不死者の秘宝
〜The Treasure of Eternals〜
<その14>
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(11日目)
 | うーん・・・朝か。 |
 | おや?レベルアップしたか? |
 | 呪文書は・・・(ペラペラ) |
 | カカメン・・・ |
 | おーい!俺のレベルが上がったぜー! |
 | (どうでもいい。) |
 | どんどん強くなっちゃうぜー!神様サンキュー! |
 | (俺より信仰心高いな。) |
 | エクスニヒロのやつもレベルアップしてるに違いないぜ!見に行こうぜ! |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | エクスニヒロ!お前レベルアップしただろ! |
 | (こくっ) |
 | 何レベルになったんだよ? |
 | ・・・ |
 | 8か? |
 | (ブンブン) |
 | 9か? |
 | (こくっ) |
 | もう9かよ!はえぇなおいっ! |
 | よし。これなら地下5階に行っても大丈夫だろう。 |
 | 今日からまた地下5階だな!腕がなるぜ! |
〜地下5階〜
クルセイダーが現われた!


 | モンティノ! |
クルセイダーはモンティノを唱えた。ウグイの呪文を封じ込めた。
 | バディオス! |
クルセイダーはバディオスを唱えた。タケルフは10のダメージを受けた。
 |
くそっ!まずいぞ!
おいっ、ウグイ、エクス、逃げるぞ! |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トロールが現われた!

 | でやー! |
 | ・・・ |
 | くっくっく。こいつらなら楽勝だぜ! |
 | さーてお宝お宝。 |
 | ・・・虹のきらめき・・・かなぁ〜? |
 | エクスニヒロ、確かめてみろ。 |
 | ・・・スペルブラスター・・・かも・・・ |
 | ん?自信がないのか?
カルフォ!
石弓の矢だな。 |
 | あれ?そうだったか?じゃあ、俺があけるぜ。 |
 | チッ。金だけか。 |
 | エクス、結構怪我してるじゃねぇか。そろそろ防具を身につけた方がいいんじゃないか? |
 | ・・・かすり傷だ。たいした事は無い。ディオスをかけてくれ。 |
 | ディオスじゃ5回くらい唱えないと治りそうにない傷だがな。 |
 | かっかっか。強がりやがって! |
 | ふんっ |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピクシー、タイガー、グウィライオンが現われた!
3)ピクシー (3)
7)ピクシー (7)
2)タイガー (2)
3)グウィライオン(3)
 | ちょっとやばくねーか? |
 | 逃げるぞ! |
逃げられない!
 | なに!?回り込まれた! |
 | まずいことになった! |
タイガーはエクスニヒロを切り裂こうとした。そして、2回ヒットし、17のダメージ。エクスニヒロは死んだ!
 | タケルフ!エクスニヒロの死体を抱えろ! |
 | あいよっ! |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜寺院にて〜
 | (復活資金はエクスニヒロにつけとくか。) |
囁き 祈り
詠唱 念じろ!
成功!
エクスニヒロは生き返った!
 | くはっ!・・・ここは? |
 | ここは町の寺院だ。 |
 | そうか・・・俺は死んだのか・・・ |
 | どうだ?生き返った気分は? |
 | ・・・あまりいい気分じゃない。 |
 | ああ、そうだろうな。俺も一度死んでるから分かるぜ。しばらく宿屋で休んできな。 |
 | (こくっ) |
 | やれやれ。やっぱり地下5階は骨が折れるなぁ。 |
(12日目)
 | (レベル10だ・・・) |
 | (今日は・・・武器屋に行こう・・・) |
〜酒場にて〜
 | ・・・でよー。その後そのオヤジが言ったんだよ。 |
 | (朝からよくしゃべるやつだ。) |
 | お!エクスのやろうが来たぞ。遅かったな。
ん? |
 | おや? |
 | ・・・ |
 | かっかっか!とうとう武器買いやがったか!
さすがに一度死ぬと身にしみてわかるってもんだな! |
 | おいっ!
・・・いいんじゃないか?似合ってるぞ。 |
 | ・・・うん。 |
 | んーごほんごほん。
鎖鎌(くさりがま)と鎧と鉄の盾に兜。それと銅のブーツか。なかなかいいじゃないか。 |
 | (こくっ) |

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | さーて、飯も食ったし・・・ |
 | やーやーやー。
ここが冒険者が集まる酒場ってやつ?あってる? |
 | なんだお前は?
場所はあってるがテンションは間違ってるぞ。 |
 | え?そうなの?いやーマイッタマイッタ。失礼つかまつった。 |
 | エルフのくせにずいぶん小さいな。 |
 | な、なんだと!?
おぬし背丈はどれくらいだ!?拙者より小さいだろ!? |
 | あーすまんすまん。
こいつは口が悪いんだ。気にしないでくれ。 |
 | (うっ!こいつでかいな!)
う、うん・・・
まあ、拙者とてこのようなことで怒りはせぬよ。はっはっはー。 |
 | (なんだか陽気なやつだな。) |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | あら?あの人あそこに入って行ったわ。あこに行けばいいのかしら? |
 | あの〜。すいませーん。 |
 | はいよ。いらっしゃい。 |
 | 冒険者の登録をしたいんですけど、どこに行けばいいか知ってますか? |
 | なに? |
 | 女? |
 | あらなに?女が冒険者になっちゃいけないの? |
 | おお!なんという奇遇!ちょうど拙者も冒険者の登録に行くところだったんですよ!
今から一緒に行きましょう! |
 | あらそう?じゃあ一緒に行きましょうか。 |
 | 拙者にお任せあれ!
ささ、こちらですぞ! |
 |
・・・
おい、ウグイ。あのデカイ女も俺たちのパーティに入るのか? |
 | 冒険者になるって言うんだからそうじゃないのか? |
 | ・・・かわいい。 |
 | ん?エクスなにか言ったか? |
 | (ブンブン) |
 | 新しいやつが加入か。
ってことは・・・ |
 | 今日は休みだな。 |
 | (装備買ってきたのに・・・) |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
拙者の名前はボルドール。わけあって冒険者を志(こころざ)した。
冒険者を志した理由?それはもちろん英雄になりたいからです。拙者はみんなから尊敬される、そんな存在になりたいのです。
〜訓練場〜
 | 身長160cm、体重48kgです。 |
 | はい撮りますよー・・・カシャ |
拙者の頭の中はこうなっているらしい。
 | 彼の頭の中は伝説の刀がほとんどを占めているわね。そのほかのことはどうでもいいみたいよ。彼の適職は侍です。 |
拙者の職業は侍に決まった。まあ、そうでしょうそうでしょう。
午後からは侍としての簡単な訓練と冒険者としての基本的な事を教わり、冒険者の本登録が終わりました。
これが今の拙者の能力値らしい。
 | 目指せ剣豪!
そして英雄へ! |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の名前はマナ。この世で信じられるのはお金だけよね。
冒険者っていう職業はお金を稼ぐのにうってつけの職業よね。多少の危険をはらんでいるけど・・・それよりもお金の魅力の方が上だわ。
 | 身長175cm、体重??kg、Cカップです。 |
 | はい撮りますよー・・・カシャ |
私の頭の中はこうなっているらしいわ。
 | 偉大な賢者ウラサムのことで頭がいっぱいですね。対アンデットのことも考え、テレポーター能力も秘めています。彼女の適職はビショップです。 |
午後からはビショップとしての簡単な訓練と冒険者としての基本的な事を教わり、冒険者の本登録が終わったわ。
これが今の私の能力値らしい。
 | 私って運しかとりえがなかったのね。 |
 | とりあえず私の為に戦ってくれそうな男が4人ほどいたわね・・・
ふふふ。やっぱり私って運がいいのかも。 |
(13日目)
 | さーて、新しいメンバーも入ったことだし。 |
 | 例のあの場所か? |
 | あの場所ってなに? |
 | 初心者が訓練するにはうってつけの場所があるんだ。 |
 | え?最初の訓練なら訓練場で受けてきたけど? |
 |
かっかっかー!これだから初心者はこまるぜ。
訓練場のわら人形相手の訓練じゃあ何も身につくわけネーだろ。 実践だよ実践。実践で戦って初めて身につくってもんよ。 |
 | (お前も数日前まで初心者だっただろ?) |
〜地下1階〜
 | とう! |
 | GUA |
 | どうだ? |
 | うーん。もう少し腰を落として・・・どりゃ! |
 | GUAAAAA! |
 | こんな感じだ。 |
 | なるほどなるほど。 |
 | カティノ! |
 | ・・・ |
 | うーん、駄目ね。 |
 | 呪文を唱えるときはもっと集中して。 |
 | こんな感じだ。
バディアル! |
 | GUAAAAAAOOOO! |
 | おお!すごい効果! |
 | よし。じゃあ次は敵の攻撃を避ける練習だ。 エクス、新しいのを呼び出せ。 |
 | (こくっ) |
 | じゃあボルドールからやってみろ。 |
 | 相手の動きをよく見るんだ。 |
 | わかった。 |
 | (なんだか汗をかきそうな練習ね。) |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | ふぅ。今日は疲れたわ。 |
 | あら?あそこにいるのはエクスニヒロかしら?
おーい、エクスニヒロ! |
 | ! |
 | ここで何やってるの? |
 | え・・・あ・・・べつに・・・ |
 | あらそう?じゃあちょっとそこに座ってしゃべらない? |
 | うん。 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | ねえねえ、エクスニヒロはなんで冒険者になったの? |
 | え?
うん・・・
僕は・・・ |
 | 私はお金のためよねー。でも今日でちょっとこりごりしちゃったわ。実際迷宮に潜って戦うのって大変よねー。甘く見てたわ。 |
 | う、うん。 |
 | お金は儲かるけど見た目以上にハードよねー。 |
 | うん。 |
 | まあ、お金の為だからがんばんないとね! |
 | うん。 |
 | あー。
今日は疲れたからもう寝るわね。
じゃあまた明日! |
 | う、うん。
また明日・・・ |
 | (マナ・・・お互い生き延びよう・・・) |
(14日目)
 | ふわぁ〜。眠い眠い。 |
 | 昨日の成果は出てるかなぁ? |
 | お!すごい!
効果抜群だ!
拙者強くなってるー! |
 | 呪文は・・・ |
 | ハリト、モグレフ、ボラツ、ソピック、モーリスか。 (こっちはいまいち。) |
 | さーてと。今日は刀を買いに行こうかなー。 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | 毎度あり! |
 | おお、これこれ。
侍はやっぱり刀だぜ! |
 | あ、あと拙者に合う鎧も用意してほしいです。 |
 | あいよ!毎度あり! |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | あー体が痛いわ。 |
 | 昨日の成果は出たのかしら? |
 | えーっと。
素早さは結構上がったみたいね。 あとの能力は・・・あまり上がってない?(おかしいわね。) |
 | 呪文は覚えたのかしら? |
 | 魔法使い呪文はまあまあか。
僧侶呪文は・・・ |
 | バディオス・・・だけ? |
 | ちょっと!やだ! これじゃ回復できないじゃない!? |
 | あ・・・
そういえばウグイって僧侶だったわね。 回復は彼に頼めばいいんだ。 (なーんだ。) |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | 今日は地下5階に行ってみようと思う。 |
 | え?ちょっと!もうそんなに降りるの? |
 | なーに、地下5階と言ってもたいした敵は出てこんよ。 俺達は2人でも(地下5階に)降りてたんだぜ! |
 | 本当に大丈夫なんでしょうね? |
 | ん?んん。
まあ、今日はそんなに深追いせずに軽く感触を確かめるだけだ。 |
 | (大丈夫なのかしら?) |
 | ボルドール、装備は整ったな。
今日からボルドールが前に出てエクスニヒロが後ろに下がれ。その武器(鎖鎌)なら後ろからでも攻撃できるだろ? |
 | (こくっ) |
 | ガッテン承知です! |
 |
へぇ〜。その武器って遠くの敵にも攻撃できるのかー。便利だな。 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | うーん。 |
 |
どうした? |
 | うーん。悪くはないんだが・・・ |
 |
攻撃力が足りない? |
 | そうだなぁ・・・今の状態は・・・ |
 |
かっかっかー。
そんなのは俺のレベルが上がれば問題ないぜ! |
 | (お前全然レベル上がってないだろ!?) |
(15日目)
 | さてと・・・こっからどこに行けばいいんだ? |
 | あれって酒場かな?行ってみるか。 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | ごめんくださーい。 |
 | あいよ。いらっしゃい。 |
 | おや?見かけない顔だな。 |
 | そうだな。 |
 | もしかして・・・ |
 | 冒険者になりたいんですけど、どこに |
 | やっぱりか! |
 | うわっ! |
 | おい、タケルフ。声がでかいぞ。 |
 | おお、すまんすまん。 |
 | 驚かせたようですまない。
冒険者になりたいのか? |
 | ああ。そのつもりだ。 |
 | じゃあこの前の道を左に行って・・・ |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 | 自己紹介がまだだったな。
俺の名前はウグイだ。 |
 | 俺の名前はローラだ。 |
 |
ローラ?女みたいな名前だな! |
 | バディオス! |
 |
ぐあ!おいっ!血が出たぞ!血が! |
 | こいつは口が悪いんだ。気にしないでくれ。 |
 | あ、ああ。(なんか凄いやつらだな。) |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺の名前はローラ。ローラっていう名前だけど男だぜ。
俺が冒険者を志した理由。それは有名人になりたいからだ。
 | 身長172cm、体重60kgです。 |
 | はい撮りますよー・・・カシャ |
俺の頭の中はこうなっているらしい。
 | 小説を書きそうな人間型の生き物が頭の中を占めているわね。これじゃあよくわからないわ。ラツマピック! |
ローラの96%はハマンで出来ています
ローラの3%はポーフィックで出来ています
ローラの1%はそなたのたびもそこでおわろう!で出来ています
 | 彼は魔法使いの才能がありそうね。彼の職業は魔法使いです。 |
午後からは魔法使いとしての簡単な訓練と冒険者としての基本的な事を教わり、冒険者の本登録が終わった。
これが今の俺の能力値らしい。
 | あれ?なんか能力値低くない? (みんなもこんなもんなのか?) |
こうして俺たちは6人そろった。

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