不死者の秘宝
〜The Treasure of Eternals〜
<その8>
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(36日目)
〜地下1階エレベーター前にて〜
壁には6つのボタンがある。
A 不死鳥の聖地
B 不死王の迷宮地下1階
C 不死王の迷宮地下2階
D 不死王の迷宮地下3階
E 不死王の迷宮地下4階
F 不死王の迷宮地下5階
| 不死鳥の聖地・・・に行くのは怖いので、地下2階に行ってみよう。 |
〜地下2階〜
扉に看板が掲げられていた。
図書館
開館時間 AM10:00〜PM5:00
本は大切に扱いましょう。
| こんな場所に図書館?なんだこれ? |
| わー。凄い量の本だ。 |
| ふむふむ。
あわてて唱えた転移の魔法や転移の罠は地下1階に移動するらしい。 |
| なになに。
悪の小手を使えば魔法が使えるらしいな。 |
| 魔力を秘めた杖の力は、敵の魔力障壁をある程度打ち破ることができる。
込められた魔力も簡単には尽きぬ。だが、剣に込められた魔法の力はあまり多用せぬ方がよいであろう。か。
つまり魔力を込めるには剣よりも杖の方が相性が良いってことだな。 |
| ミスリルは非常に軽い金属だ。ふんふん。 |
| なるほどなー。いろいろと為になったことが多かったな。 |
| 本を読むのは疲れるネコ。 |
| ここはこれで終わりみたいだから別の場所に行くか。 |
| 地下3階・・・は昨日行った場所なので、地下4階に行こう。 |
〜地下4階〜
妖精の少女が甘えたように寄ってきた。
くまさんとかえるさんの喧嘩がおさまらないの。
だから・・・
みんな殺しちゃっていいよ!
| うわー。この妖精怖い! |
| もはや妖精とは呼べないネコ! |
| 少しお仕置きが必要だな・・・ |
| あ、逃げてった。 |
| 逃げ足の速いやつめ。 |
北に行くと、またクマが道を塞いでいた。
| どうやら北のエリアは熊のテリトリーのようだな。 |
| 今はまだ入れないから他を探そう。 |
南に道なりに歩いていると、
| おや?ここは他とちょっと違うな・・・ |
| シークレットドア発見! |
扉の中に入るとまた妖精が居た。さっきとは違う妖精のようだ。
「道にまよっちゃったの?
ならいいもの貸してあげる。なくしちゃ駄目よ。」
バレスは?彫像を手に入れた。
| なんだろこれ? |
| 町に帰って鑑定してみましょう。 |
〜町にて〜
| これは熊の置物だな。 |
| 熊の置物・・・これが熊が言ってた「熊の証」ってやつなのかな? |
| ってことは・・・これがあれば熊のテリトリーに入れるかも!? |
| 明日は熊に会いに行くネコ! |
(37日目)
妖精の少女が甘えたように寄ってきた。
「どこにも行けなくなっちゃった?
なら、こっちと交換してあげるね?」
バレスは?彫像を手に入れた。
| ここより先、熊の一族の地。
蛙を酋長と崇め、熊の証が無い者は、この先に行くことまかりならぬクマー! |
| あらら。
熊の置物が違うものに交換されたみたいだな。 |
| 妖精に交換してもらわないと! |
| さっきの妖精どこ行ったネコ? |
妖精の少女が甘えたように寄ってきた。
「どこにも行けなくなっちゃった?
なら、こっちと交換してあげるね?」
バレスは?彫像を手に入れた。
妖精の少女が甘えたように寄ってきた。
「どこにも行けなくなっちゃった?
なら、こっちと交換してあげるね?」
バレスは?彫像を手に入れた。
妖精の少女が甘えたように寄ってきた。
「どこにも行けなくなっちゃった?
なら、こっちと交換してあげるね?」
バレスは?彫像を手に入れた。
| えーっと・・・ 今持ってるの何? |
| わかんなくなっちゃったの? |
| そーすけにバレたらまた怒られるネコ! |
| ん?なんか言ったか? |
| な、なんでもないネコ。 |
| ここより先、蛙の一族の地。
熊を祖と崇め、蛙の証を持たぬ者
この先に行くことはまかりならカエル! |
| カエルが通してくれないですー。 |
| 今は熊の置物を持ってるみたいだな。 |
| ああ。
ってことはさっきの妖精に交換してもらえばいいんじゃない? |
その後も置物を交換し、なんとか俺たちは地下4階の北東部にまで辿り着いた。
妖精の少女が甘えたように寄ってきた。
「ここまで来れたんだ、すっごーい!
お人形さん、もう一つ貸してあげる。
これで全部行けるよね?」
| おお!2つそろった! |
| これでこの階はどこでも行けるようになりましたね! |
妖精の少女が甘えたように寄ってきた。
「どこにも行けなくなっちゃった?
なら、こっちと交換してあげるね?」
バレスは?彫像を手に入れた。
| あ。いや、もう変えてもらわなくてもいいんだけど・・・ |
| あー。
妖精どこかに行ったネコ・・・ |
〜町にて〜
| これは2つとも蛙の置物だな。 |
(38日目)
| ふぅ。朝か。 |
| お!レベルアップしたぜ!
俺も遂にレベル13だ! |
| マスタークラスだね!おめでとう! |
| レベル的にはいちよう一人前だな!
それはいいんだけど・・・ |
| 肉体年齢がもう二十歳だ。 |
〜地下4階〜
部屋の奥には、石碑が建立されていた。
『百二万四千の言葉を連ねて語られし
偉大なる前酋長ここに眠る。
熊を祖とする一族に生まれ
蛙と称され、植物に憧れしその者
鷲の国より酋長の証を与えられん』
熊と蛙の置物を捧げますか?
>はい
バレスは?王笏を手に入れた。
| これはなんだろう? |
| 町に帰って鑑定してみるか。 |
町に帰って鑑定すると酋長の棒だった。
地下4階の中央を進むと、下へ降りる縄梯子を見つけた。
| ここから地下5階に降りれそうだな。 |
| 地下4階はこれで終わりみたいだね。
地図はこんな感じに出来たよ。
|
| エレベーターでも地下5階に降りれたよね。先にそっちを調べない?
|
| そうだな。ここは後回しにするか。 |
〜エレベーターから地下5階へ〜
扉を開けようとすると不思議な声が聞こえてきた。
『この先、証ある者でなければ進むことは許さぬ』
| どうやらここからは進めないようネコ。 |
| さっきの縄梯子から降りないと先に進めないみたいだな。 |
| あらら。
無駄足だったね。 |
〜地下5階〜
『エレベーター管理センター』
| へー。ここでエレベーターを管理してるんだー。 |
| 管理人でも居るのか?たのもー。 |
管理センターに入ると、守護者たちは君達が訪れる事が分かっていたかのように不敵な笑みを浮かべて呟いた。
「見事我らを倒すことができたとしても、真の試練はそこで終わらぬ。死の指輪の呪いに打ち勝ち、見事持ち帰る事ができるかな?」
敵が現われた!
2)レベル7ファイター
2)レベル7メイジ
2)ハイプリースト
1)ハイニンジャ
| な、なんだ!? |
| やつらはやる気だ!
とにかく戦え!モンティノ! |
| モンティノ! |
| マカニト! |
| トゥ! |
| でえええい! |
| とりゃー! |
| ふぅ。誰もやられてないな? |
| ああ、大丈夫ネコ。 |
| たいした被害も無かったようだし、先に進むか。 |
君たちがこの部屋に入ると、不思議な声が聞こえてきた。
『汝らを力あるものと認め、証を与えよう。
汝らの任務は、この先に潜む者たちから
真の不死に至る秘宝を手に入れることで
ある。だが、それがいかなる物であるか
いまだ知る者はおらぬ』
『まやかし、偽りに惑わされてはならぬ。
不死者たちにとって正しきことが
人にとっても正しきことか、
真実をしかと見極めるがよい』
そこで言葉は終わり、木箱が俺達の前に現われた。
ハプルースは?リボンを手に入れた。
〜町にて〜
| そのリボンはブルーリボンだ。 |
| これが「証」になるのかな? |
| その指輪を鑑定するには25万GPかかるぞ。
|
| に、にじゅうごまん!
とても払えない! |
| 酒場のオヤジにでも預かっててもらおうかな。
(この指輪持ってるとなんか疲れるし。) |
(39日目)
| ふう。いい朝ネコ。
ついにマスターレベルネコ! |
| 僕もレベルアップしたよ! |
| 俺もレベルアップしたぜ! |
| ん? |
| 俺は素早さ10だったのか!
レベル1から3しか上がってないぞ! |
| ・・・まあ、ドワーフだからしょうがないな!
うんうん、そうだそうだ。
これで転職したらもっと遅くなってしまうな。
ビショップに転職するのもいいと思っていたが、転職はやめよう。 |
〜地下5階〜
俺たちは地下4階からもう一つの梯子を使い地下5階に降りてみた。奥に進むとスイッチを発見。スイッチを押すと、この階の鉄格子が開いたようだ。
| これでこの階ですることは無くなったみたいだな。 |
奥に進むとまたエレベーター。だが、このエレベーターからは地下6階までしか行けないようだ。
| 今日はあまり深追いせずに、このぐらいで帰るか。 |
〜帰りのエレベーターにて〜
| さーて今日も帰るネコ。 |
| ねえ、不死鳥の聖地って所に行ってみない? |
| え?ああ、このエレベーターでいける例の場所か? |
| たまには違った場所にいってみるのも面白いかもしれませんね! |
| ちょっとだけいってみるか! |
| え?あ。そうなの? |
| ぽちっとな。 |
〜不死鳥の聖地〜
| な、なんだここ? |
| これは・・・今までとは雰囲気が全然ちがう! |
| なんだかやばい雰囲気ですー! |
| 早く帰るネコ。 |
| 早くエレベーターのスイッチを押すんだ! |
| あわわわわわ! |
| あ!どでかいドラゴンが出てきたネコ!!! |
| なに!?やばいな! |
| だめだ。みんな戦うぞ! |
| トウ! |
ファイアードラゴン出現!
ファイアードラゴンが出てきてあせったが、1匹だけだったのでなんとか倒すことが出来た。
| ふぅ。やれやれだぜ。 |
地下迷宮から上がってきた場所は、夜空が見える地上だった。
そこには何者かに焼き尽くされた灰が一面に広がり、一片の生命も感じられない。
時折、灰が風に吹かれて集まり、怪物たちの姿を取って動き出すのが見える。
まさに不死者たちの世界だった。
君たちは、ここは生者の立ち入るべき場所ではないと感じた。
| ここは後回しにした方がいいな。 |
| 賛成ですー! |
(40日目)
〜地下6階〜
| この階からさらに強い敵が出てくるぜ! |
| でも意外とマカニトが効くね! |
シークレットドアを発見。
部屋の片隅には小さな老人が立っていた。
「お前さんたち、まだ奥に行くのかね。
もっと奥まで行くことができたら
いいものをやろう・・・」
| いいものってなんだろう? |
| どこまで行ったらもらえるんだ? |
| 謎の多いじいさんだぜ。 |
フェアリーが現われた!
| マハリト! |
| マハリト! |
| マハリト! |
| マハリト! |
| あついあついあつい! |
| アチチチ! |
| くそー!
ラダルト! |
| ふー。もうやばいですー。 |
| 今日はもう帰ろう。 |
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