「ダークサヴァントを追って惑星ドミナスに辿り着いた俺たち。だが、幕開けは順調ではなかった・・・」 | ←キリリさんより頂きました! はじめにお読みください。 ウィザードリィ8攻略へ |
ふー何とか全員無事のようだな。それにしてもえらい目にあった。ムークの船でこの星に来たのはよかったけど、着く寸前に船ごと撃沈されたんだもんなー。よく生きてたよ俺たち。
だが、浮かれてばかりもいられない。操縦席に乗ってたムークのおっさんの姿が見えない。おっさんなのかおばさんなのかは見分けがつかなかったが、とにかく彼がまたは彼女がいない。あの機体の損傷から見て、まず生きてはいないだろうな。ナムー。俺たちだけ安全装置が作動してムークのおっさんのだけ作動しなかったんだろうか。まあいいか。これについてこれ以上考えるのはよそう。
よくみりゃ(オープニングで)海岸にムークの死体があるじゃないか。やっぱりおっさんは着地の瞬間、機体から投げ出されたみたいだな。ナムー。
ムークのおっさんの話ではこの星にすでにムーク一族が入っていて、その一族に会うのがまず最初の目的らしいな。そんでもって、この星に来ているであろう、宿敵ダークサバントを倒すのが目的だ。俺たちの船を攻撃したのもやつに違いない。
ニンニン2はこんな状況にもかかわらず呑気だ。
あいつの性格がうらやましい。
さて、この洞窟を抜けていかなくてはいけないようだ。なんだか不気味な入り口だぜ。
入り口に入るとバットやらスライムやら出てくるが、まあそれらはなんてことはない。
問題は、通路を登った先にいるこのスライムだ。こちらはまだレベル1だというのに、このスライムはレベル3。非常に強敵だ。(このゲームは敵のレベルが自分たちのレベルよりも高いとかなり強い。特に序盤。)
何度かの戦闘の後、ようやく倒すことが出来た。まったくひどい敵だったぜ。
ここいらで陣形を変えておくことにした。ニンニン4を左側に置き、僧侶さんを右側に置いた。これで体力の少ない魔女さんが直接攻撃される心配はなくなったわけだ。
でも飛び道具で攻撃してくる敵も多いから安心は出来ないがな。
強いスライムを倒し奥に行くとブックオブライトが落ちていた。どうやらこのアイテムを使えば呪文を覚えることが出来るらしい。まだ火の領域を覚えていない僧侶さんに使わせるかな。
その後レベル1の敵を倒すと僧侶さんと魔女さんがレベルアップした。ニンジャの俺たちはもう少し後だな。
僧侶さんと魔女さんは振るべき能力がわかっているから楽だ。
問題はニンジャだ。力、器用さ、素早さ、センスが重要と思われるが、レベルアップしたときにもらえるポイントは6ポイントのみ。しかも一箇所に振れるのは最大3ポイントまでだ。100ポイントまで先が長いぜ。
とりあえず力を捨てて、まず攻撃が当たらないと話にならないので器用さ重視で。素早さを上げるかセンスを上げるかはキャラクターで変えよう。ニンニン4はホビットなのでセンス重視で。後のメンバーは器用さ、素早さ重視で上げよう。
と思ったら、センスはクリティカルヒットの確率に影響するらしい。これは重要だ。最後はいつでもどこでも誰でも首が切れるパーティーを目指さなくてはいけない。ということで全員センス重視に変更だ。となると犠牲となる能力値は、、、素早さかな。1にセンス、2に器用さ、3が素早さって感じかな。
さて、強いスライムを倒して奥の通路に進むと同じような通路が続いている。適当に歩いているうちにだんだん頭の中が混乱してきて道に迷ってしまった。先に進めないならまだしも、元来た道にさえ帰れない。このままここで一生過ごす羽目になるのだろうか。しょうがないので、ひとつの小部屋を使ってキャンプを張りつつ、敵を倒すことにした。
何とか次の通路に進むことが出来た。こういうときは左手の法則に限る。壁に左手をついたまま通路を進むあれだ。
道端に白骨死体を発見。一緒に落ちているダーツはもらっとこう。もしかしてこのダーツに刺さって死んだのか?だとしたら、、、このダーツは早めに使おう。くわばらくわばら
奥に進むと扉があったぞ。しかしこの扉には鍵がかかっているらしい。なんとか2つある仕掛けをうまくはずしたいのだが、、、、、何度挑戦しても開かない。無理やりこじ開けようとしても失敗した。まあ、まだレベル2だしな。レベル2のニンジャには荷が重過ぎる品物だぜ。
隣の扉も鍵がかかっていやがった。この扉も仕掛けは2つ。さっきのより簡単か?と思ってやってみたがやはり開かない。レベルを上げろということか。
この扉の向こうに敵が見える。わざわざ危険を冒して扉を開けるのもなんだが、一緒にアイテムも置いてあるみたいだ。敵は1匹なので何とか倒してお宝ゲットしたいところだぜ。