〜９階〜
| またこの石像か。 |
 | でも一つは壊れちゃってますね。 |
 | 龍脈ねぇ〜。どうやって示せばいいのかねぇ〜？ |
| 他をあたるか。 |
 | あっつ！ |
| どうした？ |
| 透明な・・・壁みたいなものがあるな。 |
| ん？どれどれ・・・扉があるみたいだぜ。 |
| 見えない扉・・・ |
 | 扉と言えば鍵。鍵がなきゃあ通れねぇなぁ。 |
| 駄目だな。この階はもう行ける場所がない。 |
| 残るは１０階だが・・・ |
| もう１０階か・・・いよいよやばくなってきた。 |
| うじうじ言っててもしょうがねっつーの！おらおら、行くぞ！ウキャー！ |
| お前だけだな元気なのは。 |
〜１０階〜
| この泉か・・・ん？ |
| どうした？ |
| 特に何も変わったことはないな。 |
〜１０階西部〜
 | また泉か・・・ |
| この泉からは微かな魔力が感じられるな。 |
| ん？ここは・・・ |
 | あれ〜？帰ってきたの〜？ |
| 戻った・・・な。 |
| そういうことか。 |
| ところでよう。１０階まで上ったが、もう行ける場所がないんじゃないのか？ |
| うーん・・・ |
| まあ、そうだな。 |
| うーん・・・ん！ |
| どうした？何か名案でも？ |
| わかったぞ！９階だ！ |
| ９階には何もなかったはずだが・・・ |
〜９階〜
| これだ。これを運んでくれ。 |
| このでかい壷をどうしようってんだよ？ |
| （西の塔の）３階に魔物が寄り付かない泉があった。あの水を汲んでくるぞ！ |
| 気でもふれたか？ |
| いや、つまりだな・・・ |
〜西の塔３階〜
| うわっくっさー。 |
| 頭が痛くなってきた。 |
| ものすごく鼻が痛いですね。 |
| これを汲むのか？ |
〜７階〜
| （うまくいきそうだ・・・） |
〜１０階〜
| また１０階に上ってきたぞ。 |
| ここはどの辺りだ？ |
| １０階の・・・北東部ってところかな。 |