ファミコン版とリメイク版の違い


リメイク版 2024年5月23日リリース

 以下はリメイク版で変更された主なポイントです。

・ゴールド、キーアイテム(銀の鍵など)は全キャラ共通の物になった。(ゴールドはパーティが町に戻ったときに加算される。)

・呪いのアイテムもボルタック商店にならぶようになった。

・プレイヤー側のカティノ、マニフォ、モンティノがほとんど効かない。

・アイテムを装備したままでもアイテムを渡せる。(ただし呪われていないアイテムに限る)

・レベル1ビショップでもアイテム鑑定率100%。

・ハマン、マハマンは効果を選択出来ない。(ランダムに決定される。)

・金の鍵はモンスター配備センターの扉を開く鍵になっている。

・ファミコン版は9割程度敵から逃げることが出来たが、リメイク版では1割も逃げられない。

・善のキャラがパーティに居ないと友好的な敵は出てこない。悪のパーティでは友好的な敵は出てこない。

・悪のキャラは善になれない。善のキャラが悪に変化する確率は1/200(0.5%)

・リメイク版は忍者がクリティカルを出しても「首をはねた」などの表示が無いのでわかりにくい。

・マップはオリジナル版かコンソール版か選べるが、オリジナル版を選んでも若干変更されている箇所がある。

・罠にスプリンターとブレードが追加されている。どちらもパーティ数名にダメージ。

・地下7階に、ファイアードラゴンが固定で湧く地点が追加されている。

・ファミコン版(またはリルガミンサーガ)では、呪文無効化地点を踏むと、違う階に移動するまで呪文が使えなかったが、リメイク版では呪文無効化地点でのみ呪文が使えない。

・リメイク版はワードナを倒したキャラがパーティに居てもワードナと戦える。ワードナの魔除けを持っていても戦える。

・リメイク版では呪われたアイテムを装備し直すことが出来ないため、ワードナの魔除けのスペシャルパワーは最初に装備するときしか使えない。

・リメイク版は魔除けを取り戻すと25万EP(経験値)貰える。ただし、パーティの装備品と、今回の探索で獲得したゴールドは没収される。(*)アップデートによりアイテム没収を回避出来るオプションを追加しました。

・リメイク版は経験値2000万(*)9900万までしか稼げない。

(*)PC版は2024年8月22日にアップデート。 2024年8月22日のアップデート

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