![]() | これくらいの依頼なら問題ないだろう。 |
![]() | 影の支配者から古文書を取り返す依頼ね。がんばらなくちゃ! |
![]() | ここは魔術師に気をつけてくれ! |
![]() | 了解! |
![]() | 王春!!だから気をつけろと言ったのに! |
![]() | チィ。しかたない。一人でここは乗り切ろう! |
![]() | (これを売れば王春の復活資金になるかな・・・) |
![]() | (むっ。あれは!) |
![]() | ここで負けるわけにはいかないんだよー! |
![]() | でりゃー! |
![]() | おりゃー! |
![]() | まだまだー! |
![]() | はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・やったか・・・ |
![]() | 待ってろよ、王春。もう少しだ。 |
![]() | あれ?また寺院・・・ってことは・・・ |
![]() | また俺が復活させた。 |
![]() | ありがとうルクス! |
![]() | いや、いいんだ。それよりも王春。話がある。 |
![]() | え、なに? |
![]() | 俺たち・・・別々の道を歩んだ方がいいと思うんだ。 |
![]() | え?ちょっと、どういうこと? |
![]() | つまり。ここでパーティを解散しよう。 |
![]() | |
![]() | 王春。君と僕では実力に差がありすぎるんだ。このまま僕の実力に合わせて依頼をこなしていると、また君を危険な目に合わせてしまう。 |
![]() | ・・・私じゃ役不足ってこと? |
![]() | ・・・そうだ。 |
![]() | そう・・・ わかったわ。 |
![]() | ルクス・・・ 今までありがとう!元気でね! |
![]() | 王春・・・ 元気でな。(生き延びろよ・・・) |