墓場に立てられた慰霊碑を見つめながら一人のドワーフが呟（つぶや）いていた。
「・・・マサヨン、ソムタム、Wed、ぽめ、テシオ、マチルダ、G-chobi、クロウリー、マカニト、tomot、phobia、りずむかぜ、リンゴ、cirque、mabesan、みみtan、仙人、キングマルコメ、DADADA、tika、ジャバ、エア、Ed-renjo、ぺぺ、カリツォー、レダス、シゲヲ、ムニュ、ノブノブ、kei、Chiha、ヒュプノス、ハスラ、こだま、宵闇、らず、Leon、鈴水、ナナイ、梁紅玉、カーラ・・・
　いったい何人の犠牲が払われたのだろう。魔除けは奪還したものの、魔物が減る気配はないし・・・ワードナもまだ死んでいないという噂さえある。いったい俺たちは何のために戦ってきたんだろうな・・・」



















その数百年後・・・




彼らは違う地でまためぐり合うことになる・・・

−fin−