ニンニン1「もちろん許すさHe’Li。」
He’Li「ありがとう、ニンニン1」
ネブダー「礼は言わないよ。」
ニンニン1「フッ、強気だな。まあ、いいさ。これからは君がこの星を守っていくんだ。」
ネブダー「なんですって?」
ニンニン1「いや、ちょっと野暮用が出来てな。故郷に帰らなくちゃいけなくなったんだよ。」
He’Li「ずいぶん急ね。」
ニンニン1「という訳で後はたのむぜ。He’Liも元気でな!」
He’Li「また帰ってくるんでしょう?」
ニンニン1「そうだなー。また気が向いたらな!」
He’Li「また来てよ。ボトルキープしておくから。」
ニンニン1「ああ、必ず帰ってくるよ。」
ニンニン2「じゃあ、そろそろ行くか。」
ネブダー「まって!」
ニンニン1「?」
ネブダー「・・・帰ってきたら・・・また勝負の続きをしましょ。」
ニンニン1「ああ、約束だ。」
ネブダー「約束よ・・・約束・・・」
ニンニン2「さあ、そろそろ行こうぜ!」
ニンニン1「あ、ああ。」
He’Li「元気でね!」
こうしてニンニン達は自分達の星に帰っていった。
ネブダー「くっ。惚れたわ。彼を追いかけて行きたいけど約束もあるし。いつかきっと帰ってきてよね、ニンニンオールスターズ!」
〜fin〜