ここは平和な惑星ドミナス。
そんな平和な世界を悪の女王ネブダーが征服しようとたくらんでいる!
これは黙ってみているわけにはいかない!
悪の女王ネブダーをやっつけろ!
行け!ニンニンオールスターズ!
負けるな!ニンニンオールスターズ!
ネブダーを倒せるのは君達しかいない!
まずネブダーが目撃されたのは墓場だ。
墓場を調べると、墓場に文字が浮かび上がっている!
この文字はネブダーのネだ。
この文字はネブダーのブだ。
「う」に見える?何かの間違いだ。
「君達は南東に立っている柱が気になってしょうがない衝動に駆られた!」
一通りネブダー文字を押し終わると、なんだかこの柱が気になって気になってしょうがない。
ああ、この柱が無性に気になるぜー!
ポケットの中に入っていたダガーが突然柱に向かって飛び出した!
ダガーは柱に刺さって抜けない!
ダガーはネブダーのいる方向を指しているのか?そうなのか?
ダガー「ネブダー、ハ、アッチ」
ダガーがしゃべった?いや、気のせいだろう。俺は最近疲れてるんだ。そうだ。そうに違いない。
ダガーが指した方向に向かうと、白いマッシュルームが生えている。今晩のおかずにとっていこう。
今晩はマッシュルームパーティーだな。
俺の好きなマッシュルームのシチューを作ってくれ。
*おおっと!*
マッシュルームを取ろうとしたら、見慣れぬダンジョンに迷い込んでしまった!
これはネブダーの罠だったのか!しまった!見事にしてやられたぜ!
それにしてもこのダンジョンは四角いな。超角角だぜ!
よーし、このダンジョンをレトロダンジョンと名付けよう。
おっと、こいつはネブダーの手先か?
おい、ネブダーはどこに行った?あっちか?それともこっちか?
どうやら言葉が通じないらしい。動物相手に話してた俺が恥ずかしいぜ!
おっ!こいつらこそネブダーの手下に違いない!
おい、ネブダーはどこに行った?
なにー!もうここにはいないだとー!代わりに俺達が相手になってやるだってー?
チッチッチー。お前らの実力ではもう俺達には勝てない。戦うこと自体が無意味だ!おとなしく道をあけてもらおう。