〜10階北東部〜
この先はエレベーターであがってきたところだな。 |
こちら側では無いな。逆か。 |
〜10階東部〜
ん?ちょっと待ちな・・・ |
どうした? |
・・・人の気配がするような・・・ |
敵か!? |
いや・・・どうだろう? |
チッ!相変わらず役に立つような立たないような。 |
慎重に進もう。 |
お兄ちゃん達強いね! |
な、なんだー!? |
これは・・・幻を見ているのか!? |
私はぁ〜この指輪に意識が込められてる者なんだけどぉ〜。一緒に連れてってくれないかなぁ?邪魔はしないから・・・ |
なぜだ?なぜ我々と一緒に行く? |
うーんとね・・・実は私、死んじゃってるの! |
なに? |
もう肉体は滅びちゃってて生き返ることは無理なんだけど、指輪として生きていくことは出来るの。 |
どうしてそんなことに? |
うぇーん。それもこれもレイナードが悪いのぉ〜。レイナードのせいなのぉ〜。 |
この塔にいるボスってやつか。 |
私をこんな姿にしたレイナードをどうしても倒したいの!だからレイナードを倒せる実力者が現れるのをここで待っていたの!お願い、私を連れて行って! |
そうか・・・どうする? |
まあ、俺たちに対して敵意が無いなら問題ないが・・・ |
いいんじゃねーのか?目的が俺たちの命じゃないってわかれば。 |
ふむ・・・まあ、いいだろう。 |
やったー!ありがとう! |
あ、そうそう。途中で龍脈がどうこうっていう場所がなかった? |
ああ。あったぞ。 |
私龍脈を操れるの!だからその場所に私を連れて行けば通れるようになるよ! |
お!そうなのか! |
よし。じゃあ、早速行こうぜ! |
もう一つエレベーターがあったか。 |
ここは後からだ。一度戻るぞ。 |
これは破壊のフレイルよぉ〜♪ |
ホントか!?よっしゃー! |
あ、それ前にマグネットの罠でくっついちゃったやつですね。 |
やっと手元に戻ってきたぜー!うひゃひゃ 。 |
〜10階のエレベーターから7階へ〜
ここは鉄格子が閉まってて先に進めねぇな。 |
他は何も無いか。 |
〜8階〜
〜8階南部〜
灰色の炎と灰色の明かりか。 |
祭壇か〜。なんだろうな。 |
なんだかさっきの壁とともに怪しいけどなぁ・・・今はどうすることも出来ねぇな。 |
〜8階〜
あったぜ。 |
隠しドアだけはちゃんと見つけるなぁ。 |
ドアだけってことは無いと思うぜ!? |
このレバーは・・・さっきの鉄格子か? |
かもしれないが、一度戻ろう。 |