ディージアという者が持っていた箱だが。 |
これか? |
それを開けることが出来るかもしれない鍵を東の塔で見た。 |
そうなのか? |
ああ。まあ、やってみないとわからないがな。 |
じゃあ、早速それを開けにいってみるか。何がはいってんのかなぁ〜。ぐふふ。楽しみだぜ〜。 |
〜東の塔5階〜
これか。 |
どうだ?合うか? |
・・・開いたぞ!これは・・・銀色の鍵っぽいが。 |
クレイドルに鑑定してもらうか。 |
これは銀色の鍵よぉ〜♪ |
やっぱりか。 |
見たまんまだな。 |
えー。だって銀色の鍵は銀色の鍵なんだもん!ぶー。 |
わかった、わかった。さーて、この鍵はどこで使うのかなぁ〜? |
そんなの知らなーい! |
知らないのかよ。 |
そういえば・・・あの扉は鍵がかかっていたな。 |
ん?どこだ? |
・・・この鍵ではないようだな。 |
そうか。 |
〜西の塔5階〜
かー!ここは結構骨が折れるなー。 |
お前隠れてただけだろ! |
隠れるのもつかれんだよ。疲れたから帰ろうぜ〜。 |
もう帰るのかよ! |
〜西の塔5階〜
こちら側には何もないようだな。 |
次は鉄格子が開いた方だね。ちょっとゾクゾクするなぁ。 |
多少緊張していたほうが良い結果が生まれるもんさ。それに迷宮ではある程度の緊張感が必要だ。 |
よし、進むぞ。 |
扉が多そうだな。2、4、6・・・7箇所か。どこから行く? |
順番に回るしかないな。 |
くそっ! |
忍者がお出ましかよ! |
おい、下に降りる縄梯子があるぜ? |
(ここはどこにつながっているんだろう?) |
〜西の塔4階南東部〜
おい、あの扉に閂(かんぬき)が仕掛けられてるぜ! |
外しておこう。これで反対側からも通れるようになる。 |
ここは・・・ |
なるほどな。ここに出るわけか。ここなら東の塔のエレベーターからすぐにこれるんじゃないのか? |
ほう、そうか。それならば西の塔の5階にもすぐにこれるわけだな。 |
〜西の塔4階南部〜
おい、見ろよ!上に伸びる縄梯子だぜ! |
・・・があるな。 |
なんだなんだ?ここら辺は上下の移動が多いのかぁ? |
行ってみるか。 |
あれは・・・いかにも怪しげな。 |
ここは!? |
あれ〜?帰ってきたんだ〜♪ |
んぐぐ。そういうことか。チッ! |
〜西の塔4階西部〜
ここは・・・! |
ダークゾーンのようだな。 |
ダークゾーンかよ。やっかいだな。 |
やっと抜けた! |
ふぅ。ここは新しい場所のようだな。各自周りを調べながら進め! |
おや?この扉は・・・ |
銀色の扉?ってことは・・・銀色の鍵で開くかな? |
そのようだな。・・・また上に伸びる縄梯子か。 |
結構消耗したから帰ろうぜ。 |
ああ。少し様子をみてからな。 |
〜西の塔5階 鉄格子が開いた先〜
一応他の部屋を調べてみたが・・・どうやら他の部屋は何もないようだな。 |
無駄足だったな。 |
〜西の塔4階西部〜
どーも、このダークゾーンの中に何かありそうな気がするんだよ。 |
本当かよ? |
ああ。俺の勘だがな。 |
(あてにならない勘なんだよなぁ〜。) |
イタタタ。 |
くそっ!たいした勘だな! |
す、すまねえ。イチチ。 |
みんな大丈夫か?ディアル。 |
ふぅ〜。助かるぜ。 |
ウグイJrがいれば回復は事足りるな。 |
だーかーらー。俺も要るって! |
そうか? |
だいぶ消耗したが、上に上ってみるか。 |
バンシーが出たら退却だな。 |
死にたくないから帰ろうぜ!うきゃー! |