おい、聞いたか?ウサタール様が死んじまったって話。 |
え?あの姫将軍が? |
そうだよ。あのウサタール将軍だよ。あんな強そうな人でも死んじまうんだな。 |
例の病気か? |
らしいな。さすがの将軍も病気には勝てなかったってことさ。 |
腕っ節は強かったのにな。 |
腕っ節だけじゃなくて、気も強かったって話だぜ。 |
へぇ〜そうなのか。 |
知らないのか?彼女の噂を。 |
知らないなぁ。 |
まあ、いろいろあったのさ。もうお亡くなりになられたから、今となってはどうでもいい話さ。 |
それもそうだ。 |
さーて、仕事仕事。 |
俺も仕事に戻るか。 |
ふん。ここ(一階)に出てくる敵はたいしたこと無いな。 |
うーむ。まだ一階だしな。上に行けばもっと強いのも出てくるかもな。 |
じゃあ上に行っちまうか?どうだ? |
上に行くぞ。 |
はいはい。 |
二階もたいしたこと無いな。 |
だがもう魔力も切れたぜ。一度戻ろうぜ。 |
休憩休憩。 |
ふぅ〜。疲れた。 |
私はあそこで休ませてもらうぞ。 |
お!なんかいい場所とられた。 |
あれぇ〜?もう3階にいけるのかなぁ〜? |
ん?ああ、そうだな。 |
えっとねぇ〜。3階のこのあたりにキーアイテムがあるよぉ〜♪ |
へぇ〜。そうなのか。 |
だってさ。 |
ふぅーん。それは必要なのか? |
必要といえば必要らしいぜ。それがあればエレベーターが動かせるらしい。 |
エレベーター?なんだそれは? |
知らないのか?まあ、簡単に言うと・・・簡単に?どう言えば良いんだ?? |
んー。まあ、それがあれば簡単に上に上れるってやつだ。 |
ほぅ。それは便利そうだ。 |
じゃあ、それを取りに行こうぜ! |
行くぞ!者ども続け! |
くそっ!まずいことになった。 |
誰か毒消しは持っているか? |
そんなもんねぇよ。 |
ぐふぉ。 |
こうしちゃいられない。帰るぞ! |
ディオス。 |
す、すまぬ。 |
もうちょっとだ。がんばれよ! |
ふぃ〜。なんとか帰ってこれたな。 |
おーい!クレイドル!助けてくれ! |
はいはーい♪毒ねぇ♪はいラツモフィス♪ |
おお! |
あぁ・・・ |
ふぅ。助かった。 |
ラツモフィスはタダでいいよぉ〜♪ |
他のは金を取るのか!? |
取るよぉ〜♪ |
なに? |