〜地下1階〜
ドワコ!! |
なんなんだ、あの昆虫みたいなやつは! |
結構強いな。 |
さすがにドワコに前衛はつらいんじゃないか? |
しかし俺たちは3人しか居ない。ドワコが狙われても守りきれない。 |
そうだな・・・とにかくドワコを運ぼう。 |
おい!クレイドル! |
あ〜!また死んでる〜♪ |
しょうがねーだろ!敵が強いんだよ! |
あなたたちが弱いんじゃないの〜? |
クッ!(こいつ!いつかみてろよ!) |
とにかく生き返らせてくれ。金はある。 |
250Gまいどあり〜♪ |
それじゃあ、いくわよ〜♪囁いて祈って詠唱アンド念じて〜♪ |
ふぅ。無事に生き返ったようだ。 |
はぁ〜、きつー。 |
今度は那智か・・・ |
今の戦いはやばかったわね。 |
そうだな・・・勝てたのは運がよかった。 |
私たち3人で大丈夫なのかしら? |
やはりもうすこし人数を増やさなければきついな。 |
この先が不安だわ。 |
おーい!クレイドル! |
また死んでる〜♪ |
今回は金がないんだが・・・ |
えー、またー!?しょうがないわね。つけとくわよ♪ |
それじゃあいってみよー!ふんふんふーん♪ |
あいかわらず軽いわね。 |
熱血!友情!勝利!念じろ! |
なんだぁ〜!? |
あー生き返ったー。 |
(あれでも生き返るのか) |
今日はもう休みましょう。疲れたわ。 |
そうだな。 |
はぁ〜。きっついなー。 |
そうだな。こんなにきつい日々は無い。 |
なんか俺、全然ちからを発揮出来てないんだよなぁ。 |
あら、私だってそうよ。 |
いやいやいや。ドワコの呪文の威力はすごいよ。それに比べて俺はなんだぁ?さっぱり攻撃もあたりゃしない。 |
うーん。まあ・・・ |
最初はみんなそうよ。気にしないで。 |
ここに来る前はもうちょと活躍してたんだけどなぁ・・・ |
そんなにくよくよしないで。今日もがんばって行きましょう! |
とにかく俺たちが一人一人出来ることを精一杯やるしかない。 |
そ、そうだな・・・いやー、ちょっと弱気になっちゃったなー。 |
ふふふ。 |
ははは。 |
くそっ。那智がやられたな。 |
彼、呪文に弱いみたいね。 |
クレイドルー! |
はいはーい♪ |
那智がやられた。生き返らせてくれ。金はある。 |
まいどあり〜♪じゃあ、早速・・・ささやき〜いのり〜それから〜どした〜♪ |
なッ! |
初の灰じゃない? |
やばい・・・金が無い・・・ |
またつけねぇ〜。しょうがないなぁ〜。 |
詠唱〜からの・・・念じろ! |
つッ! |
あっ! |
失敗しちゃった♪(きゃははははは!)ンフー。 |
な・・・那智・・・ |
そんな・・・ |
残念ねぇ〜♪彼はここまで!おわり〜♪ンフー。ンフフフフフ♪ |
(那智・・・・・・さらばだ・・・) |