(26日目)
<いつまでも砦4階(5階)で戦っていてもらちがあかないので、今日から最上階に挑むぞ! |
<え!?本当ですかグレディーンさん? |
<俺まだティルトウェイト覚えてないんだけど・・・ |
<もうちょっと慎重に行ったほうが・・・ |
<なーに大丈夫だって!俺に任せとけ! |
<あたいに任せな! |
<私に任せて! |
<不安だ・・・ |
ということで今日から6階(砦最上階)で戦う。
6階での最初の敵はゲルコープス。あれ、これって昔みたことあるような?いや、あっちはワーアメーバでこっちはゲルコープス。
ゲルコープスはラダルトを唱えた。グレディーンが死んだ。
<寒すぎる!!(死) |
ぐはぁ!実力もワーアメーバとは桁違いだ!
何とかゲルコープスを倒し、宝箱を開けたいが、、、罠は警報。毒針とかなら力づくで開けるのに。
だが、開けるぞ!ライト、頼むぜ!
<うりゃ! |
罠を外した!よし!
手に入れたアイテムはフォースロッド。スペルユーザー用の杖だな。
敵は倒したもののグレディーンがやられてしまったので町に逆戻りだ。6階は戦えるものの、やはりなかなか辛いなー。
<チーム・ドリームペインターが6階の探索に乗り出したそうだ。 |
<なに!? |
<それじゃあ、うかうかしてられないな。 |
<そろそろ動くか。 |
<チーム・ドリームペインターに負けるわけにはいかないわ。 |
<早速行くわよ!40秒で支度しな! |
〜6階にて〜
ゲルコープスがまた出現。
ゲルコープスはラダルトを唱えた。ニンニン2が死んだ。
<死ぬほどさみぃー!(死) |
ニンニン2はHPが低いからなー。
ニンニン2を見てみると、、、何気に死亡数8。もう8回も死んでるんかい!ユイナンもよく死んだけどニンニン2はそれ以上だったのか。
ニンニン2を生き返らせてまた砦最上階を目指す。めんどくさいので転移の玉で移動しよう。
砦に入ってから転移の玉を使ってみると、どうやら砦最上階と砦は別物?になっているらしく、マロールで一気にいけないようだ。しょうがないので砦4階まで飛ぶ。
少し歩いて砦最上階へ。この階ではマロールが使えないはずだ。念のため転移の玉を使ってみる。うん、やっぱりワープ出来ない。転移の玉が壊れた。あー!これって壊れるアイテムだったのね!ちょっともったいないことしたな。
扉を開けると、またゲルコープス。今日はゲルコープス祭りなのか?
今度はやられないぜ!ゲルコープスに集中攻撃&ティルトウェイトだ!
ふふふ。楽勝楽勝。
次の扉を開けると、またゲルコープス!ゲルコープス祭りに違いない。
またティルトウェイトだ!
うわー。先にゲルコープスのラダルト来たー!
<寒いよー! |
なんとか全員生き延びる。
今度はビックビルダーだった。普通。
その後玄室の敵を蹴散らし、ついに首領の部屋に飛び込んだ!
首領「ここまで来れるとは見事。そんな者達に余計な問答は無粋であろう。儂に名は無き故、そちらの名も聞かぬ。いざ、決着と参ろう」
<俺たちはニンニンオールスターズだ。いざ尋常に。勝負! |
・壱のターン・
うお!今まで見たことない敵が多い。ここは全力で行くしかない。
僧侶さんはマリクト。魔女さんはティルトウェイト。しまった。レベル7の呪文を唱えすぎてティルトウェイトが1回しか唱えられない。
だが、マリクトとティルトウェイトが効き、残ったのは首領とザ・ハイマスターのみ!いけるか!
・弐のターン・
僧侶さんはマディアルでパーティを回復だ。
最初に僧侶さんのマディアルが発動。パーティが回復した。
魔女さんがラザリクを唱えるがザ・ハイマスターは呪文を邪魔した!
ニンニン3は首領をチョップした。そして、2回ヒットし、76のダメージ。首領は死んだ!
よし!いける!
ザ・ハイマスターは魔女さんを切った。そして、4回ヒットし、34のダメージ。魔女さんは毒に冒された。
ふぅ。首は切られなかった。
ニンニン3はザ・ハイマスターへ飛びかかった。そして、36のダメージ。ザ・ハイマスターは死んだ!
やったー!ついに首領を倒したぞー!
<勝負あり! |
手に入れたアイテムを鑑定してみると、面頬、忍刀夜桜、銀の王冠。
この銀の王冠ってヤツが例の盗まれた王冠に違いない。これを町に持っていけばいいんだな。
この先には何があるんだ?
一歩進むとマスターオーガが現われた。うう、やばい。今はもう戦える状態じゃない。もうティルトウェイトも唱えられないしな。
来た道をそーっと戻る。
無事に町までたどり着いた。
<この王冠を城に返せばこの冒険も終わりか・・・ |
<色々あったけどな。 |
<やばいときもあったけど何とかなったな。 |
<なんだか長いようで短かった。 |
<なーにみんなしんみりしてんのよ! |
<そうよ!さあ、はやく王様に届けましょう! |
王は安堵のため息をつくと、憂いの消えぬ表情で王座に深く腰かけ直した。
「よくぞやってくれた、若き英雄達よ。貴殿らの働き、まこと賞賛に値するもの。約束どおりの褒美をとらす。」
「また、私の下で働いてくれるというならばそれ相応の待遇でむかえよう・・・良ければ、の話ではあるが。貴殿ら程の勇者にとって、この国はちと狭いかもしれぬからな」
大臣から勲章をもらい、周囲から拍手が鳴り響いた。貴族や騎士達の賞賛の拍手だ。
<戦績>
ニンニン1 HUM-E-NIN 殺傷数 289 死亡数 5 |
ニンニン2 HUM-E-NIN 殺傷数 271 死亡数 8 |
ニンニン3 DWA-E-NIN 殺傷数 324 死亡数 4 |
ニンニン4 HOB-E-NIN 殺傷数 230 死亡数 6 |
僧侶さん HUM-E-BIS 殺傷数 199 死亡数 1 |
魔女さん ELF-E-PRI 殺傷数 1667 死亡数 5 |
<俺が一番死んだな。 |
<私が一番倒したわ。 |
この冒険譚はここで一旦終わりを告げる。
(27日目)
<ニンニンオールスターズが持ち帰った銀の王冠は偽者だったらしいわ。 |
<なんだって!? |
<偽者だとわかった瞬間、王様は怒り心頭で手がつけられなかったって話よ。 |
<王様の逆鱗に触れたニンニンオールスターズのメンバーは逆にお叱りを受けて、今ではどこかに雲隠れしてるらしいわ。 |
<首領だと思って倒したのも影武者らしかったですね。 |
<ってことは俺たちにもまだチャンスはあるってことだな! |
<運が回ってきたぜ! |
なんとニンニンオールスターズが持ち帰った銀の王冠は偽者だった。本物の首領もまだ砦にいるらしい。
2階にて・・・
なるほど。ここに隠し扉があったのか。扉をくぐると忍者が出現。少し話すとどこかへ消えてしまった。
奥にいたファイアーフライを倒して黒翼の頭環(遺品を保護、攻撃対象外 戦士系 魔術師系 僧侶系 忍者系、岩からの帰還、中立 悪の盗賊 忍者のみ装備可能)を手に入れた。
3階にマロールで飛ぶ。今まで開かなかった扉だ。
扉をくぐるとまたあの忍者だ。部屋の奥の化物に篭手を守らせてあるらしい。その篭手を持って砦の3階に来て欲しいと。そこでお互いが愉快になれる話をするとかどうとか。
忍者が正体を現した。フウマというらしい。
フウマが去り、一歩進むと「スベスベマンジュウグモ」という蜘蛛が現われた。名前がふざけている。
スベスベマンジュウグモを倒すと、暗雲の篭手(AC−4、力+2、HP吸引攻撃+3%、中立 悪の盗賊 忍者のみ装備可能)を手に入れた。
4階にマロールで飛ぶ。目的の扉を開けると部屋の中では死闘の真っ最中だった。
その一団である静粛間者が襲ってきた。
静粛間者を倒し部屋の奥に進むと、またフウマがいた。どうやらフウマも敵と戦っていたらしい。
フウマから外套を貰った。これが次の目印になるらしい。
フウマからフウマの目的が語られた。なるほど。それでこの砦は他から雇った傭兵などがごろごろしてるわけか。
フウマから貰った外套は暗闇の外套(AC−1、生命力+2、HP補強+10%、中立 悪の盗賊 忍者のみ装備可能)
5階にマロールで飛ぶ。
部屋の中には何人もの忍者がいた。忍者たちが殺気づく。
しかし奥からフウマが現われ雰囲気が変わった。
フウマの話だと首領の部屋には南から入れということだ。そうすれば首領とペットしか居ないらしい。フウマ達が下準備をしたからたくさんの部下達が居ないそうだ。
フウマが一通り話し終わると具足を投げてよこした。アイテムは影の足袋(AC−1、素早さ+2、最大攻撃回数+1、中立 悪の盗賊 忍者のみ装備可能)
干支コンパスを消し、2階へ。
善のキャラクターしか通れない扉をくぐった先に行くとまた忍者が出現。奥に居るファングプラントを倒すと干支コンパスと白翼の頭環(AC−4、遺品を保護、ヒーリング+2、岩からの帰還、中立 善の盗賊 忍者のみ装備可能)を手に入れた。
3階にマロールで飛ぶ。
部屋の中には今度は一人ではなく先ほどの忍者とその部下らしき忍者がいた。
部下の忍者が武器を構えたが、先ほどの忍者がそれを制した。
「待て、タカヤ。彼等が先刻話した者達だ」
忍者の名前はハンゾウ。
彼の願いはとにかく先に進んで欲しいというもの。まあ、言われなくても進むけど。
部屋の奥に進むとヒトジゴクという食虫植物的な敵が出現。ヒトジゴクを倒すと霞の篭手(AC−4、状態抵抗睡眠 毒 麻痺 クリティカルヒット、中立 善の盗賊 忍者のみ装備可能)を手に入れた。
4階にマロールで飛ぶ。
部屋に入るとハンゾウが大股で歩いてきた。近くにくると、こちらに協力する理由を話してくれた。
フウマとはやはり違う理由だ。フウマは悪らしく少しあくどい理由だが、こちらは善らしく首領の事を思っての計画だ。ハンゾウはこれから首領に直談判に行くらしい。そしてわかったことは部下の名前がコウ、プォルタ、タカヤってこと。
ハンゾウから貰ったアイテムを鑑定してみると、霧の外套(AC−1、ブレスダメージ緩和、中立 善の盗賊 忍者のみ装備可能)だった。
5階にマロールで飛ぶ。
部屋に入ると何人もの忍者が待ち構えていた。一瞬殺気が走るが彼らはこちらを見ると一様に武器を下ろした。
どうやら彼らはハンゾウの部下達らしい。部下達の話では、なんとハンゾウが首領に斬られてしまったらしい!
首領はハンゾウの遺体を処分するよう命じたそうだが、彼らはそれに従わず、今から蘇生処置に入るらしい。
今分裂しかかっている忍者軍をもう一度まとめるためにはハンゾウが消えるか首領に消えてもらうしかない。ハンゾウの部下達は自分達に首領を斬ってもらいたいと願い出た。
奥に居た斬という忍者から一揃いの具足を貰い受けた。斬の話だと首領の周りには直属の呪術僧と番犬代わりの一匹の竜がいる。首領の間に辿り着いたら北の入り口から入れ、とのこと。工作してなんとか護衛の数を減らしておくそうだ。斬がアイテムを投げてよこした。アイテムを鑑定してみると朝露の足袋(AC−1、呪文ダメージ緩和 炎属性 氷属性 風属性 雷属性 魔属性 聖属性、中立 善の盗賊 忍者のみ装備可能)だった。
<話はだいたい分かった。 |
<ほんとに分かったの?私は複雑でよくわかんなかったけど・・・ |
<つまり、簡単に言うと、ハンゾウの敵討ちもこめて首領を倒しに行くってことだ。 |
<簡単にまとめたわね。まあ、そういうことよ。 |
<ううむ。首領、許せん! |
<ハンゾウの仇は俺がとる! |
<いや、僕がとります! |
<よーし。みんな気合十分だな!それじゃあ行くぞ! |
〜6階にて〜
第一の守護者はウィザード&フォグドラゴン&その他。こちらの先制攻撃なので、難なく倒す。
第二の守護者も同じメンバー。また先制攻撃なので、難なく倒す。
第三の守護者との戦いであることに気づく。マサヨンの呪文回数が回復していない!
<あ、そういえば私休んでないような気がするわ。 |
なんということだろうか。最初からやり直しである。
マサヨンの魔力を回復し、6階の玄室の敵を倒していく。
ついに首領のいる部屋が見える場所まで辿り着いた。
最後の敵、ホーリーナイトとミッドナイトを倒し、ついに首領の部屋の前に立ったチーム・ドリームペインター。
マサヨンのレベル7呪文はまだ3回使える。カッツも2回使える。よし、いくぞ!
静かに鳴り響く獣のうねり声。それ以上にこちらを捉える重圧。薄暗い部屋の中で巨大な影が蠢き、その側に誰かが立っている。
「ここまで来れるとは見事。そんな者達に余計な問答は無粋であろう。わしに名は無き故、そちらの名も聞かぬ。いざ、決着と参ろう」
影は得物をゆっくりと引き抜く。戦いは、これまでに無いほど静かに幕を開けた・・・
<ゴクッ・・・いくぞ! |
スタンとライトは首領のペットである鉄甲竜を攻撃。グレディーンが首領を攻撃する。キリーリは白鳥の指輪を使い首領にマダルトを唱える。マサヨンはもちろんティルトウェイト、カッツはマウジウツを唱える。
グレディーンは首領を蹴った。そして、外れた。
<くそっ!やるな! |
首領「ふぉふぉふぉ。若いのー。まだまだ攻撃が荒い!」
ライトは鉄甲竜を切った。そして2回ヒットし74のダメージ。
キリーリはマダルトを唱えた。首領は呪文を邪魔した。
修験者はカカメンを唱えた。パーティは平均20のダメージ。
スタンは鉄甲竜を切った。そして16のダメージ。
鉄甲竜はマサヨンに噛みついた。そして5のダメージ。
<痛!このペット、私に噛み付いたわ! |
霊能者はティルトウェイトを唱えた。
スタンは73のダメージ。グレディーンは43のダメージ。ライトは95のダメージ。キリーリは86のダメージ。キリーリは死んだ。マサヨンは81のダメージ。マサヨンは死んだ。カッツは56のダメージ。
<活躍するひまがなかった・・・(死) |
首領はスタンへ飛びかかった。そして外れた。
カッツはマウジウツを唱えた。首領は呪文を邪魔した。鉄甲竜は呪文が効かなかった。修験者を驚かせた。修験者は死んだ。霊能者を驚かせた。霊能者は石になった。霊能者は石になった。霊能者は眠ってしまった。
<くそ!いまいちマウジウツの効きが悪い! |
2ターン目。
スタンは吹雪の巻物を使って霊能者を攻撃。グレディーンとライトは鉄甲竜を攻撃。カッツはもちろん呪文を唱える。
<(呪文詠唱中) |
<吹雪の巻物! |
スタンはラダルトを唱えた。霊能者は平均52のダメージ。霊能者を1人倒した。
グレディーンは鉄甲竜へ突き進んだ。そして2回ヒットし、54のダメージ。鉄甲竜は死んだ!
<よし!竜は仕留めた! |
カッツはマハマンを唱えた。
<マハマン!! |
*何を願いますか?*
呪文の効果を上げる
魔法からの保護
⇒健康と復活
パーティは全快した!
首領はスタンを強烈に突いた。そして2回ヒットし、25のダメージ。スタンは首をはねられた!
<グハッ! |
修験者はロルトを唱えた。パーティに平均25のダメージ。
<ぐぐぐ。生き残ってるやつは誰だ!? |
敵の数は首領1、修験者1、霊能者3。
3ターン目。
グレディーンとライトは首領を攻撃。キリーリは白鳥の指輪で霊能者を攻撃。マサヨンはティルトウェイト。カッツは修験者へラザリク。
<指輪より冷気よ解き放て! |
キリーリはマダルトを唱えた。霊能者は平均55のダメージ。霊能者を倒した。
ライトは首領を切った。そして2回ヒットし62のダメージ。
カッツはラザリクを唱えた。修験者は85のダメージを受けた。修験者は死んだ。
首領はキリーリを突いた。そして6回ヒットし、64のダメージ。キリーリは首をはねられた!
<グハッ! |
キリーリを攻撃したことにより首領に一瞬隙が生まれる。
<今がチャンス!これで最後だ! |
グレディーンは首領を蹴った。そして3回ヒットし、160のダメージ。首領は死んだ!
マサヨンはティルトウェイトを空中にぶっ放した!
カッツは1レベル下がった。
戦いに勝利した!
<ふぅ。キリーリとスタンは死んじまったが何とか倒せたな。 |
<まさかあの時カッツがあの呪文を唱えるとは・・・ |
<ふふ。20万の経験値なんてくそっくらえだぜ!それよりもこの勝利の方が価値があるだろ? |
<いいこと言うねー。やるねカッツ。男を上げたねぇ! |
<さて、2人の死体が腐る前に町に戻るとするか。 |
町に戻りシャリング寺院にてスタンとキリーリを復活させる。
<ここで復活したということは・・・ |
<首領を倒したんですか? |
<ああ、首領は俺が倒した。 |
<おお!やったー!くそー。僕もあこでやられてなけりゃあ・・・ |
<ははは(笑)さあ、2人とも。準備が出来たら城にいくぞ! |
〜城にて〜
王「おお!これこそ本物の銀の王冠じゃ!よくやってくれた冒険者達!そなた達に約束の褒美を取らそう」
その晩、王宮では英雄達を囲んで祝宴が催された。
王「我らが英雄達に乾杯!」
騎士達「乾杯!」
グレディーン達「乾杯!」
こうして一つの冒険が終わった。冒険を終えたグレディーン達は一つのことを成し遂げた満足感と達成感に包まれていることだろう。今はその勝利の美酒を味わおう。すぐに彼らの力が必要なときがくるのだから・・・
(28日目)
〜町外れにて〜
<カンディ! |
<ここがユイナンのお墓ね。・・・ウィザードリィの神よ。大いなる代償を払い、我が願いを聞きいれたまえ!マハマン! |
<・・・う、うーん。ここは? |
<気がついたようね。 |
<あなたは・・・マサヨンじゃない! |
<あなたがいないとチーム・ドリームペインターが始まらないでしょ?まだ寝かせるわけにはいかないわ。さあいくわよ! |
その日以降、チーム・ドリームペインターをこの町で見かけたという記述はなくなる。
彼らも次なる冒険を求めて旅立っていったのかもしれない・・・
− 完 −
<戦績>
グレディーン HUM-G-NIN 殺傷数278 死亡数5 生存 |
エルアキ DWA-N-NIN 殺傷数不明 死亡数2 登録抹消 |
ユイナン DWA-G-SAM 殺傷数79 死亡数6 ロスト→復活 |
キリーリ ELF-G-BIS 殺傷数348 死亡数4 生存 |
マサヨン DWA-G-PRI 殺傷数817 死亡数5 生存 |
スタン HUM-N-FIG 殺傷数66 死亡数1 生存 |
カッツ ELF-N-MAG 殺傷数156 死亡数0 生存 |
ライト DWA-G-SAM 殺傷数34 死亡数1 生存 |
絵・文 エルアキ☆
スペシャルサンクス
グレたでーもんさん
唯奈さん
キリリさん
Stanneさん
かっちゃん&ただしくん
あとがき
いやーついに終わりました。 THE LAST BATTLE OF ニンジャ 2ヶ月近くかかりましたねー。 |
まさかこんなにかかるとは思ってませんでした(笑) |
レベル13ぐらいでクリアーできるということだったので 一ヶ月くらいでクリアーできるかと思ったら倍かかりましたね。 |
予想外です! | ババーン!!! |
まあ、今回はじめてノーリセットでプレイしましたし | ||
|
2つのパーティを育てなくちゃいけなかったので時間がかかったのはしょうがないですね。 |
<それにしてもTHE LAST BATTLE OF ニンジャ。すばらしいシナリオです。 |
<点数で言うと100点満点でもいいくらいです。 |
<3つのルートに分かれているのもいいですよね。 |
<でも善ルートと悪ルートはそれなりにストーリーがあるけど、 |
<共通のルートにはストーリーが無いのが残念かな? |
<また、普通は3つのルートのうち1つしかプレイできないのも気になっちゃう感じではありますね。 |
<干支コンパスを消せばいいんだけど気づかないかもしれないしね。 |
<というわけで、総合点数95点としときましょうか。 |
<アイテムや敵などは100点満点でしたね! |
<特に職業ごとのバランスが最高。防御的な戦士、ロードを取るか、はたまた攻撃的な侍、忍者を取るか。 |
<ここら辺のバランスをとるのって難しそう。でもこのシナリオではやってのけてるのが凄い! |
<これだけいい作品なのに賞をもらってないなんて・・・賞をもらった作品はさぞかし凄いんでしょうね。 |
<そっちも気になるところであります。 |
<それでは皆さん。次のシナリオでまたお会いしましょう!(笑) |