ウィザードリィ・外伝　「戦闘の監獄」
Prisoners of the Battles日記

　（５日目）

　最初のダンジョンをクリアーしたので早速次のダンジョンに行きますか。まあ、普通に攻略中。このダンジョンは見えない扉が多いみたいで、それを発見するのに大変みたいです。まあ、ディテクトドアとマジックライトを唱えていれば問題ないですけど。また１階と２階を行ったり来たりするみたいです。とりあえず地下２階まで行きました。

　意外と聞いたこと無いのが「全滅したときの音楽」。どんな音楽か聞く為と、ロケートパーソンを唱えたときにどう表示されるか見てみたかったので、適当にキャラを作って迷宮に突っ込ませましたｗ　盗賊にして、隠れてみましたが、隠れても普通にダメージ食らうんですね。はい死亡。墓石というより、単に丸い石が置かれただけって感じです。で、早速ロケートパーソン。「○○は地下１階南西方面にいます。」普通でしたね。じゃあその死体を捜しに行ってみるかと思い、エルアキパーティーを向かわせました。調査、、、、、、、何も見つからない。　あれ？ここだったよな？おかしい。もう一回調査、、、、、、、何も見つからない。おかしいなー。このマスであってるはずなのに。仕方が無いので町に帰る。訓練場で死ん だキャラを見てみると、「埋葬された日　１０月１１日」埋葬？誰がかってに埋葬したんだ？単に死んだだけじゃあ、、、、、、、
あーーーーロストか！（ロスト：キャラが復活不可能状態。この場合、死体がモンスターに復活不可能になるくらい荒らされた？という仕 様ｗ　キャラを削除した状態とほぼ同じ。）いやはやロストしちゃいました（爆）　コワー（＾＾；）

　善のパーティーの僧侶がレベル３になってもヒール（ＨＰ１〜８回復）３回し か唱えられません。どうしたもんだ？もともと前衛で戦わせるつもりだったので、信仰心にあまり振れなかったのが原因です。今、信 仰心１５。魔法使いを一人外して僧侶いれようかなー。回復がめんどくさいんですよ！

　善のパーティーもたまにレベル上げしているんですが、レベルが上がったときの能力値の上がり方が良いのに気づきました。善 のパーティーには若い（１５歳）のが多いからでしょうか？魔法使いが一度に５種類能力値が上がったのにはびっくりしました。ニ ンニンオールスターズはレベル９になりましたが、一度もそんなに上がったの見たこと無い！ニンニンオールスターズはみんな２０ 歳。１５歳と２０歳でそんなに違うか！？まあ、確かに１５歳といえば第２成長期にさしかかり、身長も伸びますわな。それに比べ てハタチともなりゃ酒は飲むわタバコは吸うわ夜更かしはするわで体に悪いことばかりしますわなー。ああ、だからか。納得ｗ　 ってそういう問題？（笑）　

　ニンニン１の素早さが２１まであがったので、宝箱の罠判別確率もたいそう上がっただろうと思って見てみたら６０％ぐらい。 あれ？ニンニン４が素早さ２１ぐらいのときはもっとあったと思うけどなー？もしかして種族によって判別確率が補正されるのか！ ？ニンニン４をホビットにして良かったｗ　詳しいことはわかんないけど、人間の忍者で宝箱の罠を調べたら危険みたいですｗ　ニ ンニン４の罠判別確率は９２％なので、もう盗賊と変わらないくらいです。それでもたまに間違うけどねｗ　わかんなくなったらデ ィバイントラップですよ！　罠の解除に関していえば、今のとこ問題ないです。今まで２回ほど失敗しましたが、まあ、何十回やっ て２回なんで問題ないですな。

　魔法使いの魔法が倍は与えれると前に書きましたが、どうやら敵が魔法に弱いのではなくて、多分魔法使いの知恵が高いので倍のダメージを与えれるみたいです。今魔法使いの知恵がアイテムでプラスされてますが、２７あります。どれぐらいで倍ダメージを与えれるのかはわかりませんが、ある一定以上知恵があれば倍ダメージ与えれるみたいです。この改良もいいですね！

　（６日目）

　今日はガンガン進むぞーっと言うことでどんどん進んじゃいました。ダンジョン攻略レベルがレベル３から８って入り口に書い てあったんでもうレベル９なんで多少の無理をしても大丈夫だろうと思いガンガン進みました。どんどん進みすぎて道に迷ったｗ　 帰り道がわかんない。
わーん（ＴoＴ）ろくに道も覚えないでガンガン進みすぎたー！しかも知らない間にワープしていたらしく、ま すますわかんねー！とりあえず普通に戻れなさそうなので先に進みました。何とか戻る道を見つけた。あー良かったｗ　

　地下３階にも行くようになり、アイテムもなかなか良いものが出来てきました。今回見つけた中で一番高価なものは「？こて」 鑑定するのに３万ゴールドも必要な品です。３万！高けーっと思いましたが、みんなのお金を集めると１９万ゴールド。結構お金持 ちになってたのねｗ　ということで３万ゴールド払って鑑定。ガントレット＋１！おお！すばらしい(#^o^#)　ＡＣ−３というすばらしい 品。やったね、、、と思ったのもつかの間、装備できるのが戦士かロードのみ。ああ、そうだよね。(-_-#)重そうだもんね。重そうな装備 は忍者が装備できるはずありませんｗ　じゃ売るか。終了ー。偏った編成だからしょうがないねｗ　まっ、今日は軽くこんな感じで。

　（７日目）

　このダンジョンは１階から３階までを上ったり降りたりして進んでいくんですが、やっと４階にたどりつきました。しかし、４ 階にたどり着いたとはいえ、
勝手に移動する床でぐるぐる回るだけで先に進めません!まだ２階と３階でマップが埋まってないとこ ろがあるので、そちらから４階に下りなければ先に進めないのでしょうか？ということでいけるところを埋めてみたんですけど、あ れ、もういけるところが無いｗ　えーん。つまったｗ　とりあえず行けない所の回りの壁とかを調べているんですけど、隠し扉も見 つからない。もう少しここら辺をさまようことになりそうですｗ　あーどこに行けばいいんだ？

　今まで防御中心で前衛の３人の内２人は盾を装備していたんですけど、ＨＰも上がり、敵からもたいした攻撃も食らわないし、 なかなかいい武器が出揃ってきたので前衛の３人と４人目の忍者全員を二刀流にしようかと思います 。戦闘の監獄では二刀流の場合、片方の武器で攻撃した後、もう片方の武器で攻撃します。つまり１ターンに２回攻撃できるわけで す。ということは前衛３人が二刀流すれば、最初のターンから６回攻撃できるというわけ。敵×６が出てきても、運がよければ１タ ーンで倒せるってことです。これが強いｗ　２ターン目からは８回攻撃。もうばたばた倒してくれます。ガンガンイクゼ！

　（８日目）

　さまよいつづけます。さらにさまよいつづけます。あーもう嫌になるくらいさまよいつづけます。単にさまよいつづけてもらち があかんということで、マッピングしはじめました。そして全ての壁を調べ尽くしました。あー、もうだめｗ　なんでだー。
俺のウ ィザードリィには、地下４階に行く扉が入ってないのかーｗ　いやはや、さまよいすぎて魔法使いがマロール(テレポーテーション） 覚えそうな勢いですｗ（魔法使いレベル１１）　最終手段としてマロールで壁越えってのがありますが、そりゃ邪道ですわな。作り て側にも失礼です。ここのスイッチを押したらここの扉が開いて、次にここに来たときには、、、とか考えて作ってくれたことがお じゃんになっちゃいますしね。　

　で、もう攻略本を買おうかという勢いｗ　朝出るときにＪＣＢのギフトカードを握って出たくらいｗ　　でも、買う前に調べてみ るか、、、あ、あったｗ　わかった！何故俺が「はまった」かもわかりました。

　地下３階から奥に行くと、地下１階の扉が開くスイッチ（Ａ）があります。ところがこのスイッチ、ミニマップが表示されるスイッチと全く同じ(画像も音も同じ）。押しても特別なメッセージが出ないからミニマップの表示スイッチと勘違い。その後２階、３階をさまようが先に進めず、その後またＡのスイッチを押す。１階にある怪しい扉を調べるが、このときＡのスイッチを２回押しているので、初期状態と同じで扉開かず。今に至る。という具合です。

　ソーサリアンみたく、「奥の方で音がした」等のメッセージが出るとか、スイッチが他のスイッチと違うなどにしてほしかった ですねー。じゃないと俺みたいにここではまる人結構いるんじゃないかなー？しかもこのスイッチ、オン、オフがわかりにくい。画 面でみて、石の部分が左に行ってたらオン、右に行ってたらオフだと思うんだけど、パッと見わかんない。しかも一度オンにしたら 固定されるのではなくて、何回もオン、オフできる仕組みになっています。これが間違う原因だな。一度オンにしたのに、他の方を 回ってるうちに忘れて、さらにオン。オンしたつもりがオフだったという始末。石が右に行ってるのか左に行ってるのか良く見ない とわかんないし、やってるうちにどっちにしたらオンなのかもわかんなくなってくるｗ　ちょっと困った仕様ですな。一度押したら もう固定されて動かせないっていう仕様で良かったと思うんだけど？どうでしょうか？

重要なスイッチはほかとは違うスイッチにしてほしかったなー。

　（９日目）

　さて、スイッチの罠さえクリアーすれば、後はすいすい進みます。もう地下５階。順番にプレートを踏まなくてはいけないみた いです。これはさすがにマッピングして印つけてかないと無理でしょう。というわけでマップを作成中。

まあ、手書きで書くのもオツなもんだが別の方法で。

　地下４階の透明な壁はもうすんなり越えました。が、この透明な壁のエリア、ちょっと危険です。ウィザードアイ（マップを表示する魔法）が切れるとかなりやばいです。敵の出現ポイントが少ないのが唯一の救いですが、このエリアに入ると入り口が一方通行のため、戻れません。先に進んで出口を見つけないと、、、大変なことになってしまいますｗ　しかもこの場所、マップがかなり迷路状になっていて、回転床まであるので出口まで行くのが大変です。奥にあるスイッチを押して、ミニマップが出ればとりあえず一安心なんですけど、それまでにウィザードアイが切れたらかなり苦しい状況になってしまうので、乗り込むときはＭＰを回復してから乗り込みましょうｗ　

　今持っている武器で一番強いのがロングソード＋２（ダメージ３〜２４）。で、かかってる魔法が、最低攻撃回数＋１　最大攻撃回数＋２　毒攻撃　不死系。ほとんどの敵を一撃で倒してくれます。強いｗ　

　忍者の特徴として、ロングソードも刀も装備できるという特徴があります。ロングソードは戦士とロードと忍者しか装備できなくて、刀は侍と忍者しか装備できません。侍は武器としては刀と脇差ぐらいしか装備できないですね。ショートソードもダメ。かなり装備制限があります。それに比べて忍者はほぼ何でも装備できますな。うーん、便利ｗ　忍者でよかったｗ

　変わったアイテムといえば、指輪を見つけました。見つけたときは何も魔法がかかってないのですが、商店で魔法を付加すると 、ヒーリングがつくことがわかりました。粘って出来たのが、ヒーリング＋３！名前を回復の指輪＋３に変更しましたｗ　こりゃー いい！

　魔法を込めるときに困るのが「呪い」の付加。装備したまま魔法を付加すればすぐに呪われることは無いんですが、装備しなおすと呪われます。一度呪われちゃうと、もちろん外せなくなり、魔法効果を除いても呪いが残ります。で、呪いを解くともちろんアイテム破壊。あぁ、困るｗ　そのため、魔法を付加したときに、呪いも付加されるとそれだけでやり直しです。で、結構呪いが付くｗ　うーん、ちょっとイヤ。呪いは困る。俺のショートソード＋２に「呪い」がついてました。知らずに再装備→呪われたｗ　orz あぁ、ほかの２つはいいのに！（ＨＰ吸引攻撃　＋５％　、２倍ダメージ　戦士系）呪い解くのもったいね〜。ショートソード＋２はひとつしかないし。弱ったもんです。もう一個出ないかなー？

　（１０日目）

　地下５階をスイスイ進み、やってきました地下６階。この階はウィザードリィ１の地下１０階を意識したようなつくりになっています。ま、簡単にいうと一本道ｗ　敵もそんなに強いのが出てこないので、とんとん拍子で進みますわな。で、最後に いちようボス敵グループがいるのですが、メンバーはクマさんグループですｗ　先頭のクマさんは武器を壊す危険なクマさんなので、早めに倒しましょう。てな具合で軽く撃破。やったぜ、ついに最下層のアイテムゲットだぜ！

　早速城に持っていきますか。「冒険者たちはいくらかの大金を受け取った。」いやいや、２０００ゴールドのどこが大金なんですか？敵１グループを倒せば１００００万ゴールドはもらえますよ！この国は資金繰りが大変なのか？お金が無ければ、兵士を地下迷宮に向かわせましょう。数万ゴールドは軽く稼いできてくれますよｗ　なにわともあれ称号ゲット！やっと３番目の洞窟に入れるようになりました。

　ということでついに３番目の洞窟に突入。１階はなんてことない部屋が多数あって、今は行けない鉄格子の扉が数箇所あるだけです。２階と３階に階段が山のようにあって、２階と３階を下りたり上ったりしながら攻略中です。

　ヒットポイントなどの関係で並び順をニンニン４、ニンニン１、ニンニン３、ニンニン２の順番にしているんですけど、普段は攻撃しているときはメッセージを飛ばして読んでいるんですけど、何気に読んでみたら、ニンニン４の攻撃が当たってない！呪われた装備をしているサブウェポンはほとんど当たってないみたいで、メインの方は一回当たるかどうか（￣Δ￣；）

呪われたらやばいです。すぐに呪いを解かないとこうなりますｗ　ドヨ〜ン

　こりゃいかんということで呪いを解きましたよ。ショートソード＋２よ、さらば。（ＴoＴ）呪われた装備をすると武器の命中率が下がるのは公式ＨＰにも書いてあったのですが、まさかこれほどとは！呪いって怖いねｗ　武器の呪いを解いたら別人のように活躍しだしましたｗ　４回、５回ヒットはあたりまえ！？ニンニン１とのツートップでがんばってくれてます。

　迷宮をさまよってるうちにレベルが上がって、ついに僧侶と魔法使いがレベル１３に到達！（マスターレベル）　レベル７の魔法も覚えたので、そろそろ転職ですかなー？

　ということで、彼らは転職無しで行くらしいですな。いやはや悪のパーティーってなんだかまとめるのが大変そうですねｗ　

ニンニン２：副リーダー。リーダーであるニンニン１があまりパーティーをまとめないためしょうがなくパーティーをまとめている。が、パーティーメンバーが自分勝手（性格が悪）な性格ばかりのため、大変苦労している。