前線基地、通称前線を作るのはAOKにおいて常識になっている。
最初の町の中心近くに育成所などを作ると、相手に攻められたときに町の人を攻撃される可能性が高く、また自分の軍隊が破られた場合、即本拠地を攻撃されることになり、負けが決まってしまう。
そうならないために敵と自分との中間地点付近に前線基地を建て、もしその前線基地が破られることがあっても、少し下がったところで新しい前線を築けば、自分の本拠地まで攻められることが無く、壊滅を避けることができ、逆転の可能性も残っているのである。
まず、領主の時代に戦士育成所、射手育成所、塔を建てて、前線の基礎を築こう。
城主の時代に入る前か、入ってから騎兵訓練所、城主の時代に入ってからは町の中心、砲撃訓練所、神殿、城などを建てていこう。
町の中心に町の人か射兵か散兵を入れておけば弓矢を撃ってくれる。
領主の時代で作成した兵士を前線の町の中心に移動させておこう。
これだけで前線の防御力がかなりアップするはずだ。
町の中心を敵に対して垂直方向に複数建てることで同時に多方向から弓矢を撃てる。
しかし、町の中心は結構建設面積が大きいため、広い平地ならば問題ないが、坂になっている場所などでは思うように建てれないので注意が必要だ。
育成所→町の中心→育成所→城→育成所・・・という風に育成所と町の中心または城を次々と建てていき、自分の領土を広げよう!