このゲームにおいて攻めるほうと守るほうでは攻めるほうが有利なことが多い。
攻められたほうは、その準備ができていないと一方的にやられてしまう。
その結果、進化が遅れ、相手より強い軍隊が作れず、やがて負けてしまう。
そのため、相手よりも先に攻めるか、相手の軍隊が攻めてきても、相殺してイーブンにすることが重要だ。
領主の時代においては射兵が有効だ。
・領主軍 例1
槍兵+射兵
しかし、射兵だけでは建物を壊すことができないので軍兵も用意できれば、うまくいけば相手の塔を壊すこともできる。
・領主軍 例2
軍兵+射兵
相手も射兵でくることを読んで、射兵と散兵を混ぜてもいい。
・領主軍 例3
散兵+射兵
敵の町の人を3人以上倒せれば攻めた甲斐があるだろう。
城主の時代においては騎士が有効だ。騎士は足が速いので、相手の資源採掘現場まで走り、ヒットアンドアウェーで町の人を倒そう。
・城主軍 例1
騎士
騎士は金がかかるので金の消費を抑えたい場合や、使い捨てるつもりならば騎兵で代用してもいい。
ただし、作りすぎると進化に響くので作りすぎには注意だ。
・城主軍 例2
騎兵ラッシュ
ラッシュ用騎兵部隊。槍兵には弱い。また、騎兵では建物は壊せない(攻撃力が弱いので時間がかかりすぎる。)
ラッシュが成功!
ラッシュが成功した状態
槍兵には弱いので、すぐに逃げよう。逃げ遅れるとこうなる(笑)
騎士の場合もほぼ同じ。
また、城主の時代から本格的に戦闘が始まるので、他の軍隊も用意して、いつ攻めてこられてもいいように準備をしておこう。
城主の時代から積極的に攻めることが重要だ。
軍隊を作って遊ばせておくのはもったいない。
無謀に攻めては駄目だが、城主の時代で相手の前線をつぶすことができれば、勝利は目前だ!
攻め方は次項以降で説明しよう。