兵士(兵器)には必ず不利な兵士(兵器)がいる。つまり完璧な兵士はいないのだ。
兵士は数値上の攻撃力だけではなく、ユニット毎に攻撃ボーナスが存在する。
たとえば散兵は射手系全般に攻撃力+3、騎兵系に+3の攻撃ボーナスがある。
また、飛び道具による防御力もあるため、射手系ユニットに対して大変強い。
このとき、散兵を射手系ユニットのアンチユニットと呼ぶ。
この関係を知っていれば、いかに相手が大群で攻めてこようと、相手よりも少ない軍隊で相手の軍隊を破ることも可能になる。
知識は強さに結びつく。
以下に主な有利不利を書いたのでこれだけは覚えよう。
槍兵→騎士→剣士→槍兵 の三すくみ
対アンチユニットの不利はこちらが相手の4倍、5倍の兵を用意すれば跳ね返せる場合もある。
しかし、こちらの損害もかなりのものになるのは確かだ。
槍兵には剣士で戦えば負けることは無い!
槍兵は騎兵系ユニットに攻撃ボーナスがある!