ウルティマ 聖者への道 その26

 オッス!俺エルアキ。職業冒険者。

 俺は今真実の城ライキュームにいる。ライキュームの城はムーングロウから少し北に歩いたところにある。

 前にここに来たときには魔法の鍵が無かったので、まだ図書館に入れなかったのだ。

 ということで、何故か鍵が掛かっている扉を開けて図書館に入り込もう。

 真実を示すものは図書館の中ほどの棚を探せばいいらしい。

 言われるまま図書館を探してみると、

 


 真実の本を手に入れた!これはアビイスの入り口で何かの次に使えばいいはずだ。

 ところでこれ持って行ってもいいの?図書館の本をかってに持って行っちゃまずいだろう。元に戻しとこ。

 そのとき、突然天から声が聞こえてきた!

 天の声「エルアキよ。その本をもってアビイスへ向かうのだ」

 エルアキ「え、でも図書館の本持って行ったらまずいし・・・」

 天の声「いいからとっとともってけっつーの!」

 エルアキ「うひー。」

 なんか怒られちゃったのでとりあえず本を持っていくか。

 ああ、図書館だから借りてけばいいんだ!すいませーん。この本(真実の本)借りたいんですけどー?

 受付「あ、はいはい。じゃあ、ここに名前を書いてください」

 エルアキ「半年ほど借りたいんですけど大丈夫ですか?」

 受付「え!?、、、まあ、いいですけど・・・ちゃんと返してくださいね」

 とかなんとかいうことで、なんとか真実の本を手に入れることができたぞ!

 

 さてこれからどうしよう。

 とりあえず魔法の記述所に行って魔法を書き込もう。


 久しぶりにムーンゲートを使ってロード・ブリティッシュの城に戻ろう。

 ホークウインドに見てもらうと、優しさと名誉と謙虚さの徳は極めれる状態にあるらしい。

 優しさを極めることが出来るので優しさの神殿に向かおう。

 

 優しさの神殿で瞑想すると、


優しさもアバタール並になったエルアキ

 やったー!優しさも極めたぜー!

 お金の無い人にはお金を与え、目の見えない薬草屋には少し多めにお金をあげ、不憫な仲間には女の子を紹介するなど数々の優しさを見せた俺。ついにアバタール並にやさしくなっちゃったよ。

 

 優しさの神殿を出て周りを見渡してみると、神殿の右側にはなんだかあやしい場所がある。


 あの川はどこにつながってるんだろう?ちょっと気になるエルアキ。

 ということで早速まわりこんで船を手に入れ

 


 川の上流を目指すと・・・

 


村を発見!

 こんなところに村があるとは!なんとも隠された感じの村だぜ!

 


 この村はコーブという名前らしい。知識の村?どんな知識があるんだろう?



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