オッス!俺エルアキ。職業冒険者。
俺は今真実の城ライキュームにいる。ライキュームの城はムーングロウから少し北に歩いたところにある。
前にここに来たときには魔法の鍵が無かったので、まだ図書館に入れなかったのだ。
ということで、何故か鍵が掛かっている扉を開けて図書館に入り込もう。
真実を示すものは図書館の中ほどの棚を探せばいいらしい。
言われるまま図書館を探してみると、
真実の本を手に入れた!これはアビイスの入り口で何かの次に使えばいいはずだ。
ところでこれ持って行ってもいいの?図書館の本をかってに持って行っちゃまずいだろう。元に戻しとこ。
そのとき、突然天から声が聞こえてきた!
天の声「エルアキよ。その本をもってアビイスへ向かうのだ」
エルアキ「え、でも図書館の本持って行ったらまずいし・・・」
天の声「いいからとっとともってけっつーの!」
エルアキ「うひー。」
なんか怒られちゃったのでとりあえず本を持っていくか。
ああ、図書館だから借りてけばいいんだ!すいませーん。この本(真実の本)借りたいんですけどー?
受付「あ、はいはい。じゃあ、ここに名前を書いてください」
エルアキ「半年ほど借りたいんですけど大丈夫ですか?」
受付「え!?、、、まあ、いいですけど・・・ちゃんと返してくださいね」
とかなんとかいうことで、なんとか真実の本を手に入れることができたぞ!
さてこれからどうしよう。
とりあえず魔法の記述所に行って魔法を書き込もう。
久しぶりにムーンゲートを使ってロード・ブリティッシュの城に戻ろう。
ホークウインドに見てもらうと、優しさと名誉と謙虚さの徳は極めれる状態にあるらしい。
優しさを極めることが出来るので優しさの神殿に向かおう。
優しさの神殿で瞑想すると、
やったー!優しさも極めたぜー!
お金の無い人にはお金を与え、目の見えない薬草屋には少し多めにお金をあげ、不憫な仲間には女の子を紹介するなど数々の優しさを見せた俺。ついにアバタール並にやさしくなっちゃったよ。
優しさの神殿を出て周りを見渡してみると、神殿の右側にはなんだかあやしい場所がある。
あの川はどこにつながってるんだろう?ちょっと気になるエルアキ。
ということで早速まわりこんで船を手に入れ
川の上流を目指すと・・・
こんなところに村があるとは!なんとも隠された感じの村だぜ!
この村はコーブという名前らしい。知識の村?どんな知識があるんだろう?