オッス!俺エルアキ。職業航海士。
俺は今海の上にいる。サーパンツホールドを出て北へ船を走らせている。
サーパンツ・ホールドを北に行くと海賊の町バッカニアーズ・デンがあった。もう少し東か?と思い、船を東に走らせるとマジンシアに着いた。浅瀬が見つからない・・・
マジンシアの北には銀の角笛があったはずだ。それを探しに行こう。
やったぜー!ついに銀の角笛を手に入れた!
これが(前作で)エクソダス城の前にいた蛇を退かしたという伝説の角笛か〜。いいねぇ〜♪(銀の角笛を手に入れてちょっとうれしいエルアキだった。)
早速吹いてみるかな。
不気味な音がした・・・
羊の笛は明るい音色なのに銀の角笛はめちゃくちゃ気持ち悪い音がする!こりゃー魔物も怖がって逃げてくわけだ。
なんだかちょっと銀の角笛が嫌になった。
さて、どうしたものか。
とりあえず東に向かうか。
東に行くと誠実さと魔法の町ムーングロウに着いた。
やっとこの町に来れたよ。今までこの町を目指して何度違う町に着いたことか。
この町にいる魔法使いのマリアに話してみたけど、やっぱり仲間になってくれない。レベル4でも駄目か。なかなか強情だな。
新しい情報をくれる人物もいた。ナイトシェードは月が見えないとき149の46で見つかるんだ!だそうだ。
さて、この町にしかない魔法の書の記述所に行くか。
新しくレフレクトの魔法を書き込む。
レフレクトはマジックポイントを20消費するそうだ。ってことはエースしか唱えれないじゃないか。
次にキルを書き込む。
キルはマジックポイントを23消費するそうだ。ってことは(以下略)
いや、その前にナイトシェードを持ってないから唱えることが出来ない!意味ねぇ〜!
まあ、もともと俺のパーティーは魔法に頼る気ははじめから無いがな。え、やせ我慢じゃないぞ!
「ジンクスはマジックポイントを28消費します」
「トレマーはマジックポイントを40消費します」
どれもこれもかなりのマジックポイントを消費するなー。エースしか唱えられないじゃないか。魔法を使うのって大変だ。