ウルティマ 聖者への道 その6

 オッス!俺エルアキ。羊飼いをしている。

 さて、ミノックの町の情報にあるとおり首尾よく献身のルーンを手に入れ、東にあるという神殿を目指そう。

 ・・・と思ったのだが、ジュリアスが飛び道具を持っていない。飛び道具を持っていないと戦闘でさっぱり役に立たないので、違う町に行って装備を整えよう。

 ムーンゲートが両方満月になった時点でムーンゲートに飛び込んだ!すると・・・おや?ここはどこだ?なんか変な場所に来ちゃったぞ。


なんだかわからないうちに清らかさの神殿に来たエルアキ。

 多分清らかさのルーンを持っていれば通れると思うのだが、あいにくまだ持ってないので通れない。しょうがないので神殿を出よう。

 神殿を出るともはや月が変わっていた。あー次の満月まで待たなくちゃいけない。

 よし、満月になった!ってあー、また(以下略)

 ふー。今度は少し落ち着いて飛び込むと、違う場所にワープできた。お、ここは見覚えがある。俺が最初に死んだ場所だ!(笑)

 今度は毒状態でもないので、ちゃんと町に着けた。これでトラウマ克服だ!


名誉の町トリンシックに到着。

 さーて、ここでも情報を集めるぞー。

 っと思ってたらデュプレに遭遇。


 エルアキ「いいえ」

 デュプレ「なんだって!この、愚か者が!」

 酒場で思いっきり怒られるエルアキ。(こ、こいつ〜。未来のアバタール様に向かってなんて口の聞き方だ!プンプン。こっ・・・ここはひとつ大人になって大人の対応をしなくてはいけない!)

 あ、ごめんなさい。嘘ついちゃいました。ちゃんと名誉を重んじているので許してちょ。

 デュプレ「それならば一緒に旅をしないか?」

 エルアキ「はい」


 な、なんだって!?

 一緒に旅をしないかと誘っておいて、まだ未熟だと言われる始末。怒られるわ上から見られるわで散々な目にあうエルアキ。もう騎士とは一緒に旅をしないと誓うエルアキ。

 悔しいので羊の笛を吹いてやる。


チッ!眠らないか・・・

 さて、お高くとまっている騎士様を放っておいて町の人の話でも聞こーっと。

 ジェロームの酒場でチップをはずむと観測器の情報がもらえる。神殿は南にある。ダンジョンの祭壇の部屋で石を置く。子供のおじいちゃんがルーンのことを知っている。勇気と真実から名誉は生まれる。

 ここに武器屋があったのでジュリアスに弓矢(680GP)を買ってやろう。これで戦闘で活躍できるぞ!

 弓矢ツエエ!スリングの2倍はダメージを与えれるな。これでジュリアスもあっという間にレベルアップするに違いない。



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