ウルティマ 聖者への道 その4

 オッス!俺エルアキ。羊飼いをしている。

 町を探索すると、端っこの方で焚き火をたいている男がいた。イオロだ。

 彼は歌が大好きな吟遊詩人。歌こそ全て。歌こそ人生。そんな彼に話しかける俺。

 イオロ「あなたも歌が好きですか?」

 エルアキ「いいえ」

 イオロ「なーんだ そうなの。」

 意外とそっけない返事をするイオロ。

 もう一度話しかける俺。

 イオロ「あなたも歌が好きですか?」

 エルアキ「はい」

 イオロ「それはいい。ぜひ一緒に旅しませんか?」

 歌が好きだと言うだけで一緒に旅をしないかと誘うイオロ。歌が好きじゃないと仲間になってくれないイオロ。そんな基準で旅の仲間を決めて良いのかイオロ?

 動物が好きな人に悪い人はいないというように、彼の中では歌が好きな人に悪い人はいないという持論なんだろう。


 ま、ともかく最初に仲間になってくれたイオロ君です。今後ともよろしく〜。

 

 町を出て東に行って橋を二つ越えると神殿があるらしい。

 さて、ここで俺が取れる選択肢は2つ。一つは2人で神殿に向かう。もう一つは仲間を探すためにムーンゲートを探す。俺が取った行動は・・・神殿に向かうぜー!

 ・・・と思ったものの二つ目の橋は毒の沼に囲まれている!今毒を食らうとはやはりまずい。しょうがないのでムーンゲートを探す方にするか。

 ムーンゲートが現れるまでうろうろする。敵が出てくるが、2人と1人じゃえらい違いだ。戦闘がらくらく。このまま2人で旅を続けてもいいぐらいか?

 出現したムーンゲートに飛び込むと、森の中に出現。この近くに僧侶の町があるはずだ。

 ということで僧侶の町に到着。


この町はユーという名前らしい。ユー行っちゃいなよ!

 ここでもまずは情報収集。

 ルーンはボバールが持ってる。公平さの神殿は北の岬にある。スクイーズの魔法は硫黄の灰、蜘蛛の糸、地のコケ、マンドレイクを混ぜ合わせる。ボバールは牢屋にいるみたいだ。←どうやってルーンを貰うんだ?

 森の中を調べるとドルイド僧のイアナがいた。

 イアナ「あなたの旅は公平さを求めるものですか?」

 エルアキ「いいえ」

 イアナ「え、じょうだんでしょう!」

 まるで公平さを求めるために旅に出るのが当たり前だと言わんばかりのイアナ。意外と言うことは言うイアナ。なかなか侮れない。


イアナ「旅は公平さを求めるものでしょ!」

 まあ、ここでもとりあえず「はい」を選んで仲間にする。

 イアナ「ありがとう、どうぞ よろしく!」

 パーティーに入った初めての女の子イアナ。優しいだけかと思いきや言うことは言う女の子イアナ。結構好きかもイアナ。



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