ラッキーだぜ!と思ったモディリアーニ


アンラッキーだと思ったモディリアーニ





 追われている男ことハボリム・ヴァンダム。大して強くないのに敵に突っ込んでいって(逝って)しまうのが玉に瑕だ。



 今回のソードマスターは二刀流ではなく、両手刀を使う侍のような職業に変更されている。両手武器なので、自然と盾は装備できず、防御力でちょっと不安が残るか?

 さて、また来たよコリタニ城。今度はアーバインが城を守っている。


お前に策などいらぬわー!



お、おのれアーバイン・・・言わせておけば・・・


マルタボーの斧が炸裂する!


マルタボー「ミストラルエッジ!」



スタン「そろそろ観念したらどうだ?」


アーバイン「最後の一人になっても戦ってやるわい!」
スタン「もうお前しかいないぞ!」
アーバイン「なにー!?いつのまに!」
スタン「ヒット、お前の本気を見せてやれ!」
ヒット「アイアイサー!」

ヒット「タイランツメイス!」
アーバイン「な、なにー!?この力は!」


アーバイン「ぐはー!」


アーバイン撃破!

 中で待っていたのはレオナール。
 レ「スタン君、待っていたよ。ずっと待っていたよ。」
 ス「レオナールさん・・・なんでそんな格好・・・」
 レ「僕は君とファイトイットアウトしたいんだよ。わかるよね?ファイトイットアウトだよ。」
 ス「レオナールさん?」
 レ「君と二人きりだ。二人きりでファイトイットアウトしたいんだ。いいだろ、スタン君!」
 ス「れ、レオナールさん!!」

 1は危険だ。気をつけろ!














ええい!


とりゃー!







レオナール「ところで最後に・・・モゴモゴモゴ」




そんなわけないじゃないか!




レオナールさんはここで終わりなんだからもう何もいわないで!変なこと言わないで!


レオナール「ぐふぅ」

 こうして、騎士レオナールの生涯は幕を閉じたのであった・・・


いろんな意味で


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