ウィザードリィ・外伝 欠けた大地
−The devoid of apotheosis−


 すべてが終わった後、動画を見直していて気づいたことがあります。表面と裏面(異界)のボスの名前が一緒だ!
 ・・・うん、やってるときはぜんぜん気づかなかったよ(笑)
 正しくは、異界に出てくるときは・ヴァイスっていう名前が付いてくる。















 これはつまり、異界の姿が本来の姿で、スコトスの宮殿に出てきたときはその力の一部が制限されて出現しているってやつでしょうか?たぶんそんな設定なんだろうな。気づかなかったなー。
 ただ、この出現順序がスコトスの宮殿と異界で違うんですよね。

ドゥクス:地下5Fドゥクス・ヴァイス:異界1F
ポプリスマ:地下3Fポプリスマ・ヴァイス:異界2F
フランマ:地下4Fフランマ・ヴァイス:異界3F
アルマ:地下2F左側アルマ・ヴァイス:異界4F
エスカトン:地下4F右上エスカトン・ヴァイス:異界5F



 解放の炉での出現順を見ると、異界での出現順が彼らの強さ順のようなので、異界での並び順が正しい順番のようですが。


画像はドゥクスが2つ前に行った状態。



 これはあまり深く考えなくても良い?(笑)

 あと、解放の炉で出てくる彼らの名前には・ヴァイスが付いていないんですよね。ヴァイスを調べてみると、「vice - 悪徳、欠陥を意味する英単語」のようです。これを元に考えると、解放の炉で出てきたのが本来の姿で、悪と善に分かれたものが、異界とスコトスの宮殿に出現したってことでしょうか?善のほうも襲ってきちゃったりするのですが(;´Д`A ```

 謎は深まるばかりですが、このお話はここまでにしておきましょう。



 掲示板のほうでぐれたさんから、マハマン(呪文の効果を上げる)+ラバディの戦法を聞いたので、解放の炉に出てくる敵のHPを調べてきました。











 はい、どれもすごいHPです。(まともに勝てる気がしねぇ〜)
 ついでに異界に出現する〜・ヴァイスとキュリオスのHPも調べてきました。












 さすがに解放の炉に出てくるものより低いHP(約半分)ですが、それでも出てくる段階ではかなり高いです。私の場合は忍者の首切りに助けられましたが、忍者がいないパーティだとかなりきつい戦いになるだろうと思われます。
 さてさて。ラバディも効いたことだし、最後はこの呪文で終わりにしたいと思います。

 
 我が掌より、いでよ火球!ハリト!






 
 今のはラハリトではない・・・ハリトだ。



 おしまい。

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