| よーし、それじゃあ、5階の中央部に行ってみるか。 |
| お、おい、待てよ!俺はレベルが下がったばかりだぜ! |
| まあ、忍者の12も11も変わらないだろ? |
| そ、そりゃそうだが・・・ |
| よし。じゃあ行くぞー。 |
| ケッ!こうなりゃやけくそだ!行ってやるよ! |
| これって何かなぁ?? |
| ふむ・・・番号が書かれているということは・・・順番に踏めってことかな。 |
| ふぅーん。順番かぁ。 |
| ま、とりあえずこのあたりを少し調べてからだな。 |
| あれ?あれれ? |
| ふむー。どうやらこのあたりでは呪文が使えないようだな。 |
| 何!?・・・やっかいな場所に入り込んだな。 |
| くそっ!この一団は確か・・・ |
| ごちゃごちゃ言ってないで皆殺しだー! |
| あー。敵の正体がよくわかんないわねぇ。 |
| 今まで戦ってきたやつらなんだがなぁ。敵の正体がわからないと、こうも戦いにくいものか。 |
| よしよし。だいぶわかってきたぞ。ワシが書いたマップを見てくれ。 |
| この番号通りに進めばいいはずだ。 |
| うわー。二人もやられた! |
| 一旦帰るぞ! |
| やれやれ。また踏みなおしか。 |
| くどいてもしょうがない。行くぞ。 |
| よし、これで最後だ。 |
| なんだろう・・・何か擦れたような音が聞こえたわ。 |
| よっしゃ!ここの扉が開いたぞ〜。 |
| なんだ、あいつは? |
| 魔法使い・・・のようだけど・・・ |
| ふぅ。やれやれ。何とか生き残った。 |
| あ、あぶなかったー!!! |
| ぐれたとキリリ殿はやられてしまったがのぉ。 |
| 危うく全滅するところだったんだ。生き残っただけでも僥倖(ぎょうこう)だぜ。 |
| 帰りも慎重にな。4人しかいないんだからな。 |
| マロールが使えれば・・・よし、大丈夫みたいだぞ。 |
| ・・・寺院か。 |
| そのようね。あの魔法使い、何とか倒せたのかしら? |