
| 少し戦えば呪文も揃ったな。 |



| 呪文が揃えば大概の敵は怖くないな。 |
| そろそろ宝物庫に行かないとなー。 |
| 手帳にはこんなことが書いてあったなぁ・・・ |
| ここで銀の槌か。行くぞ! |
| 今度はアヒルか。 |
| ん?なんだ? |
| カロさんが気にいられたみたいです。 |
| そうなの!?アヒルに気に入られるとは・・・ |
| この城の伝統ってなんだ? |
| 年齢順ってことさ。つまり年齢が上の子からスイッチを押せばいいんだ。 |
| やだ!カエルじゃない!気持ち悪い。 |
| でもつかまっているみたいですーかわいそうですー。 |
| じゃああなたが助けなさいよ。 |
| はいですー。じゃ、これは蛇々さんに。 |
| 何故に俺!? |
| (でもこの妙な親近感はなんだろう・・・?カエルいいかも。) |
| なんだろうこれ。ポーション? |
| これは・・・アナプシュケーの妙薬ね。 |
| おかえりー。 |
| とうとう目的の品を手に入れたんだって? |
| え?そうなんですか、みなさん!? |
| やけに情報が早いな。 |
| へへへ。誰だと思ってるんだよ。 |
| まあ、これが目的の品かどうかは明日お城に行ってみればわかるわ。 |
| 明日が楽しみねー。私なに着て行こうかしら? |
| ついてくるのか!? |
| あたりまえじゃなーい! |
| そうだぜ。俺たちは一心同体。みんなは一人のために、一人はみんなのために、だろ? |
| ちっ。相変わらず調子いいな。 |
| へへへ。 |
| まあ、いいじゃないの。明日はみんなで城に行こうぜ! |
| おー! |
| ウマい食べ物でるかなぁ〜。 |
| さぁ〜。どうかなぁ〜? |